目次
メリット⑥:オーバーレイ機能
全画面表示のゲームだったとしても、「オーバーレイ機能」を利用すれば、誰が発言しているのかわかるようになります。
Discordの画面が重なって見えるようになっており、ゲームプレイの妨げになることがありません。
テキストチャットでのオーバーレイ機能も可能です。
メリット⑦:様々なプラットフォームに対応している
Discordは、
- Google Chrome
- Firefox
- Mac
- Windows
- Linux
- iOS
- Android
など、ありとあらゆるプラットフォームに対応しています。
環境の違いで使えないということが、ほとんどないことは非常に大きなメリットです。
メリット⑧:コンタクトリストを移行できる
Discordでは、
- Steam
- Skype
など、他のSNSなどのアカウントデータを利用して、コンタクトリストを移行することができます。
よって、フレンドの移行をスムーズに行うことが可能となっています。
メリット⑨:日本サーバーが設置されている
Discordでは日本サーバーが設置されていますので、安定的なデータの供給が可能です。
サーバーが近ければ近いほど遅延は少なくなりますので、Discordではスムーズにボイスチャットなどを利用することができるのです。
メリット⑩:ゲームストアの運用が開始
2018年8月からDiscordでは、ゲームストアの運用が開始されました。
Discord Nitroという名前で、日本でも公開されました。
Discordのデメリット
逆にDiscordにも、デメリットはいくつかあります。
Discordはメリットばかりではありませんので、下記の点を認識しておきましょう。
デメリット①Botやプラグインの説明が翻訳されていない
Discordには、Botやプラグインなど便利な機能がありますが、それらは日本語に翻訳されていません。
面倒ではありますが、翻訳ツールなどを活用して説明文を読むしかない点はデメリットかもしれません。
デメリット②送信データの容量制限
Discordでは、送信データ容量の上限値は「8MB」となっています。
ギガ単位のデータ送信ができないのはかなりの痛手ですが、Discord Nitroを利用すれば50MBまでは増やすことが可能です。
仮に1GB以上を送信したい場合には、何か違う別のサービスを利用する必要があります。