カメラアプリによっては「粒子」をプラスすることができます。
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「粒子」をプラスすることで、ぼやけた写真を撮影することができます。
目を凝らさないと見えないレベルの写真は「エモい写真」になりますので、是非参考にしてみてください。
目次
写ルンですで写真を撮るコツ
Instagramなどに投稿されている「エモい写真」は「写ルンです」で撮影されていることが多いです。
では「写ルンです」で撮影するときのコツについてご紹介します。
暗いところや日陰では必ずフラッシュ
まず「写ルンです」は暗めのレンズが付いていることが多いため、普通に撮影すると暗めな写真が出来上がります。
これでは「エモい写真」には程遠いため、必ずフラッシュをたきましょう。
フラッシュをたくことで独特なエモい雰囲気を醸し出すことができます。
被写体をくっきりさせたいときは撮影距離範囲を合わせて
「写ルンです」の撮影可能距離は1m以上と言われています。
逆に言うと、1m以下の距離で撮影してしまうとぼやけてしまい何が何だかわかりません。
そのため、被写体をくっきり撮影したい場合は1m以上離れて「写ルンです」を使いましょう。
ファインダーとレンズの位置がずれているので、被写体はやや左下に
実は「写ルンです」は、ファインダーとレンズの位置が微妙にずれています。
そのため、普通に撮影すると右上側に被写体が寄ってしまうのです。
これを防ぐためには「写ルンです」で撮影する際に被写体を左下に配置するようにする必要があります。
エモい写真の撮り方!〜iPhone編〜
「写ルンです」で「エモい写真」を撮影する方法を紹介してきました。
ここからはiPhoneでエモい写真を撮影する方法を紹介していきます。紹介する方法を使って、お使いのiPhoneでエモい写真を撮影しましょう。
残像を残す撮り方
まずは残像を残しながら撮影する方法です。
手順は、
- iPhoneのカメラのLive機能をONにする
- 被写体をAFでロックする
- 倍率を1倍に変更する
- シャッターを押した瞬間、倍率を2倍に上げる
- 「長時間露光」に変更する
でOKです。
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これでこのように残像が残っている写真を撮影することができます。
実際の手順はかなり素早くやる必要があるので難しいですが、成功すると圧倒的「エモい写真」が完成しますので挑戦してみてください。