ストリームレコーダーの使い方とは?保存できない原因など徹底解説!

「ストリームレコーダーの使い方が、わからない」「保存できない」などで困ったことってありませんか?ストリームレコーダーは、キャプチャ機能でもストリーミング動画を保存したりできます。firefoxでは使えません。ストリームレコーダーの使い方、保存できない原因などを解説します。

ストリームレコーダーの使い方

ストリームレコーダーは、Google Chromeの拡張機能ですので、まだ、Google Chromeをダウンロードしてない場合は、まずGoogle Chromeをダウンロードしてください。

【ストリームレコーダーの使い方】①インストール

Google Chromeをダウンロードしたら、ストア→拡張機能→ストリームレコーダーの画面を開きます。右上の「Chromeに追加」ボタンをクリックします。Chrome右上の拡張機能に、ストリームレコーダーが追加されます。

【ストリームレコーダーの使い方】②手順

使い方は、簡単です。まずは、ダウンロードしたい動画の画面を開きます。次に、Chromeのブラウザ右上のストリームレコーダーの拡張機能ボタンをクリックします。これで、ダウンロードできます。ストリームレコーダーは、ほとんどのストリーミング動画をダウンロードできるので、ほぼ、この方法でダウンロードできます。

【ストリームレコーダーの使い方】③キャプチャーモード

ストリームレコーダーで、ほとんどのストリーミング動画は保存できますが、中にはできないものもあります。そんな時には、「キャプチャーモード(録画)」を使用してみてください。ただし、通常の方法のようにせず、最後まで再生しないで、途中で動画再生をやめたり、画面更新をしないでください。途中で切れてしまいます。

はじめに、ダウンロードしたい動画の画面を開き、ストリームレコーダーを起動します。拡張機能画面に移動したら「はい」をクリックします。(もしくは、拡張機能画面の右上の「キャプチャーモード」をクリックします。)そうしたら、保存しておきたいところまで、動画を再生させて、「保存」をクリックします。(動画を全部、保存したい場合は、最後まで再生してください。)これで、キャプチャーモードで、動画が保存されているはずです。

ストリームレコーダーで保存できない原因

①システムの異常

ストリームレコーダーを使用していて、画面がフリーズしたりする、といった状態が頻繁にあらわれる場合は、システム異常のおそれがあります。システム異常の場合は、ダウンロードする側ではどうしようもなく、提供者に異常報告をして、修正依頼をすることになります。

②暗号化動画に非対応

ストリームレコーダーのページによりますと、「本日(2019.9.14)、突然ウェブストアによる承認が下りた関係で、まったく予期していなかったアップデートが実施されました。このバージョンはHLS暗号化に対応していないため、一部のサイトではダウンロードができなくなります。そして、当分このままです、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」とあります。

つまり、暗号化処理されたHLS動画は、ダウンロードできないことになります。ソースコードを見てみると、暗号化キーを取得するコードが、消されていることがわかります。暗号化処理された動画をダウンロードするには、旧バージョン(Ver.1.1.3)を使う必要があります。

③DRM付き動画は保存できない

ストリームレコーダーの基本機能、キャプチャ機能でも保存できない動画があります。それは、NetflixやAmazon Prime videoなどのDRM付き動画です。DRMとは、デジタル著作権管理のことで、これにより違法なダウンロードを防いでいます。そのため、ストリームレコーダーで動画を保存しようとしても、画面がブラック・アウトしたりして、保存できません。

④最新バージョンではない

公式サイトにもありますが、基本的にストリームレコーダーでは、最新バージョンでないと動作しません。Google Chromeを最新バージョンにアップしてください。Google Chromeのバージョンの確認方法は、次のとおりです。プラウザ右上の「Google Chromeの設定」をクリックします。表示されたプルダウン・メニューから、「ヘルプ」を選択し、「Google Chromeについて」をクリックします。そうすると、Google Chromeが最新バージョンになっているかがわかります。もし、最新バージョンになっていないようだったら、アップデートしましょう。

⑤firefoxでは使えない

デフォルトのブラウザとして、firefoxをお使いの方も多いと思います。ですが、ストリームレコーダーは、あくまでもGoogle Chromeの拡張機能なので、firefoxでは使えません。ストリームレコーダーを使用するには、Google Chromeをインストールしましょう。もしくは、下記参照の上、「Video DownloadHelper」という拡張機能をインストールしてください。

旧バージョンのストリームレコーダーのインストール方法

最新バージョンのストリームレコーダーで、ストリーミング動画が保存できない場合に、旧バージョンをインストールすると、ストリームレコーダーでダウンロードできるようになることがあります。ここでは、旧バージョンのインストール方法をご紹介します。

まず最初に、現在インストールされているストリームレコーダーを削除します。Chromeブラウザの右上にあるストリームレコーダーを右クリックして、「Chromeから削除」をクリックします。「ストリームレコーダーを削除しますか?」という画面が出たら、「削除」をクリックします。これで、完了です。

次に、旧バージョンのインストール方法です。こちらのサイトで「Stream-Recorder.zip」をダウンロードして、解凍します。Googleドライブ、またはMediafireからダウンロードできます。ページの下の方にリンクがあります。

ダウンロードしたら、解凍します。そうしたら、次は、インストールします。Google Chromeを開き、拡張機能画面を開きます。右上にある、「デベロッパーモード」のトグルをオンにします。

「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を選択し、さっき解凍した「Stream-Recorder」のフォルダを選択します。これで、Google Chromeに、旧バージョンのストリームレコーダーがインストールできるはずです。

 

ダウンロードファイルの保存先を変更する

ストリームレコーダーを使ってダウンロードしたのはいいけど、データをフォルダ別に分けたい、といったこともあります。ここでは、Google Chromeのダウンロードファイルの保存先を変更する方法をご紹介します。

まず、Chromeを立ち上げます。右上の「Google Chromeの設定」をクリックして、プルダウンメニューから「設定」をクリックします。設定画面がでたら、下にスクロールして、「詳細設定」をクリックします。その下に表示された「ダウンロード」のボックスの「保存先」の右端の「変更」をクリックします。保存先のフォルダが一覧表示されますので、そこから保存先にしたいフォルダを選んでください。これで、保存先の変更ができます。ダウンロード毎に保存先を指定したい場合は、「ダウンロード前に各ファイルの保存場所を確認する」のトグルをオンにします。

ストリームレコーダー代わりのダウンロード方法

ストリームレコーダーで保存できない、などの理由で他のものを使う場合のダウンロード方法をご紹介します。「どの方法を使っても、ストリームレコーダーで保存できない」というときは、以下のものを使ってみてください。

①Video DownloadHelper

Firefoxを使ってストリーミング動画をダウンロードしたい、ストリームレコーダーでダウンロードできないなどの場合には、「Video DownloadHelper」を使ってみてください。Firefoxの場合は、拡張機能ページを開き、「Video DownloadHelper」の画面で、青い「Firefoxに追加」ボタンをクリックすると、「Video DownloadHelperの追加を許可しますか?」とポップアップ画面が表示されますので、「許可」をクリックすると追加されます。firefoxの場合、「Video DonloadHelper」を拡張機能に入れると、HLS動画ページにアクセスすると、自動的にHLS動画ファイルが検出されて、クリックしただけで指定された場所に動画がダウンロードされます。(保存先は、拡張機能の設定画面で変更できます)Google Chromeの場合は、拡張機能ページを開き、「Video DownloadHelper」の画面で、「Chromeに追加」ボタンをクリックすれば、拡張機能に追加されます。

②Video Grabber

「Video Grabber」は、拡張機能ではなく、動画ダウンロードのサイトです。サイトにアクセスすると検索窓が表示されますので、ダウンロードしたい動画のURLを検索窓に入力し、「Download」をクリックします。そうすると、サイトはページの動画ファイルを検出します。動画ファイルの詳細も表示されますので、解像度によって動画を選択し、「Download」をクリックしてください。そうすると、HLS動画が画面に抜き出されますのでます。ダウンロードしたい動画にカーソルを乗せて、右クリックしたら、「名前を付けて動画を保存」をクリックすると動画がダウンロードされます。

③5K Player

「5K Player」は、中国で開発されたフリーソフトで、あらゆる形式の動画のダウンロードに対応しています。こちらのサイトからダウンロードできます。5K Playerにアップロードした動画は、「YouTube」ファイルに保存されます。動画ファイルの横に「変換」項目があるので、任意のファイル形式を選んでください。それでは、ここではYouTubeのダウンロード方法をご紹介します。5K Playerのメイン画面を開きます。YouTubeボタンをクリックします。画面が切り替わったら、「URL&解析をペースト」をクリックし、白い枠の中にURLをペーストします。URLの下に解析した動画の結果がでてきます。そうしたら、あとは「ダウンロード」をクリックすれば、動画のダウンロードができます。

④動画ダウンロード無双

動画ダウンロード無双は、検索サイトから、「動画ダウンロード無双」と検索すると、制作元のApowersoft社のダウンロードサイトにいけます。無料お試し期間(3日間)終了後は有料となります。「無料お試し」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。ダウンロード完了後、インストーラーが起動しますので、そこで「日本語」を選択してください。

動画ダウンロード無双は、保存したい動画のURLを貼り付け、どの画像形式で保存するかを選ぶだけで、PCへの動画の保存ができます。また、動画の編集や音声の挿入などもできるため、動画のいらない部分を切り取って大事なところだけを残したり、音声をアフレコして入れることもできます。有料ではありますが、ミュージックビデオなどを40本ほどダウンロードすれば、元は取れると思います。

⑤スマホの場合は画面収録


iPhoneで、ストリーミング動画を、ダウンロードして保存するには、画面収録が使えます。。「設定」画面を開き、「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」をタップします。「画面収録」の前の「+」をタップすれば、コントロールセンターに追加できます。コントロールセンターを開いて、画面収録アイコン(二重丸のマーク)をタップすれば、3秒後にストリーミング動画の収録が始まります。停止するには、赤いステータスバーをタップして、「停止」をタップすれば、収録を終了できます。また、「Clipbox」というアプリを使うのもおすすめです。このアプリは、iPhoneだけでなく、Androidoでも使えます。iPhoneのバージョンが古くて画面収録の機能がついていない、などの場合はClipboxを使うことをおすすめします。

まとめ

Google Chromeの拡張機能である「ストリームレコーダー」のインストールの方法、使い方、そして、ストリームレコーダーが使えない時の原因などを解説してきました。また、ストリームレコーダー以外のストリーミング動画をダウンロード保存するソフトもたくさんあります。ぜひ、ご自身に合った方法を選び、ストリームレコーダーやその他のソフトを使い、ストリーミング動画をダウンロードして、お楽しみください。

最後に、これはストリームレコーダーの拡張機能追加ページにもありますが、ダウンロードしたものを個人で楽しむ分には、問題ないのですが(ダウンロードすることも、著作権法上、違法行為にはなりますが)、ダウンロードしたストリーミング動画をネット上にアップロードすること、他人に譲渡・販売することは、著作権法律に違反することです。そのような違法行為をせずに、ルールを守り、動画を楽しんでいただけると幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。