最新型「iphone12mini」は、コンパクトさと手頃な価格にあり、コンパクトさと手頃な価格を求めるなら、TouchID搭載の「iphoneSE2」も気になりますよね。本記事では、「iphone12mini」と「iPhoneSE2」を比較していきます。
目次
【iPhoneSE2とiPhone12mini】iPhone 12miniの特徴
最新型「iphone12 mini」は「薄い」、「軽い」、そして「小さい」から操作も簡単にできます。そのコンパクトさと洗練されたデザインが特徴の機種です。
ホームボタンのあるi phoneSE2とは異なり、ディスプレイは5.4インチのフルスクリーンとボタンはなく、動画視聴やゲームをする方には使い勝手が良さそうです。
Super Retina XDR ディスプレイが搭載されており、その緻密さは肉眼では認知できないほどの美しさです。
最新型A14 bionicチップ搭載のおかげで、その他のどのスマートフォンよりも40%ほど速度が速くなると言われています。
シンプルで飽きない「ブラック」と「ホワイト」のカラーが、毎日手に取ればエネルギーが湧いてくるかも!?深みのある赤「PRODUCT RED」、2020年トレンドカラーにもなった淡い「グリーン」、落ち着きのある藍色のような色「ブルー」の全5色を展開しています。
予約開始と発売日
そして気になる iPhone 12 miniの予約注文開始日は、ソフトバンク、ドコモ、auの3社とも11月6日からで発売日は11月13日となります。
Appleストア直販でシムフリー版の購入を考えている方も同じタイミングでの販売になるそうです。
価格
iPhone12 miniの価格はそれぞれ、
64G 7万4800円 8万2280円(税込)
128G 7万9800円 8万7780円(税込)
256G 9万0800円 9万9880円(税込)
アプリをあまり使わない方や写真や動画なども多く撮りたい方、とにかく価格重視の方は64Gで十分と言う方も多いはずです。一方、ゲームを快適に使いたい、写真や動画を容量を気にすることなく撮りたい、動画をオフラインで楽しみたい、i cloudの有料サービスは使いたくないという方は128Gの方が良さそうです。
サイズ・重量
iPhone12 miniのサイズは、高さ131.5×幅64.2×厚さ7.4mm、重量は133gです。片手に収まるサイズでi phoneXに続き iphone11も大きめなデザインだったため、コンパクトで高機能の最新型を心待ちにしていた方も多いはずです。 また、Corning社と共同開発し注目を集めているCeramic Shieledを使用しているおかけで、耐落下機能も4倍向上しているため、手を滑らせて落としてしまい割れてしまうかもという心配はもういりません。
通信方法
iphone12miniは最新チップのA14 Bionicを搭載しており、スマートフォン史上最速です。5Gに対応しています。Appleによると、コンピューター上で情報処理をする上で中枢機能の役割をもつCPUの速度が40%高速化し、GPUの処理能力も以前より30%高速化したそうです。また、バッテリー効率も向上しています。一方iphoneSE2はA13 Bionicを搭載しているため、機能性としてはiphone 12miniが良さそうです。
カメラ
カメラの性能には、i Phone SEと比較すると大きな差があります。
まずレンズの数が異なります。iphone12 miniが2つに対し、iphoneSEのレンズ数は一つです。
iPhone12miniは広角と超広角レンズの両方が搭載されており、ナイトモード機能もついているのでドマチックな映像の撮影を可能にします。画素は1200万画素です。iPhone12 miniには「Deep Fusion」機能もあるため、より鮮明で美しい写真が撮れるのは写真好きな方にとっては嬉しい機能ではないでしょうか。