次はInstagramなど写真のSNSへアップロードする方法です。
Instagramなど写真のSNSへアップロードした写真を保存する方法は
- 保存したい写真をタップ
- スクリーンショットを撮る
- カメラロールを起動して保存
でOK。
普段Instagramなど写真のSNSを使っている方にお勧めの方法です。
目次
⑦Lightning-USBメモリを使う
次はLightning-USBメモリを使う方法です。
Lightning-USBメモリを直接iPhoneに接続しそのままPCやiPhoneに転送することが可能です。
またLightning-USBメモリを使えばiPhoneからAndroidへ転送することも可能なんです。
因みにLightning-USBメモリには1,000~10,000円と幅広く販売されていますが、安く抑えておくことが必須条件。
iPhoneの写真を転送する方法【iCloud写真】
ではiPhoneの写真を転送する方法【iCloud写真】を見ていきましょう。
iCloud写真で写真を転送する準備
ただ転送する前にiCloud写真で写真を転送する準備が必要です。
準備をすることを怠るとiPhoneの写真を転送することができません。
同じAppleIDでiCloudにサインインする
まずは同じAppleIDでiCloudにサインインしましょう。
違うApple IDでiCloudにサインインするとiPhoneの写真を転送することができません。
そのため必ず同じApple IDでサインインをするようにしましょう。
iCloud写真を有効にする
次はiCloud写真を有効にすることです。
勿論iCloud写真を転送するので有効にしておく必要があります。
iCloud写真を有効にする手順
ではiCloud写真を有効にする手順を見ていきましょう。
iCloud写真を有効にする手順は
- 設定アプリを起動
- 上部のユーザー名をタップ
- 「iCloud」→「写真」
- 「iCloud写真」をタップしてスライドバーを緑にする
でOK。
これでiCloud写真を有効にすることができました。
容量が足りない場合は有料ストレージを契約する
もし容量が足りない場合は有料ストレージを契約することをおススメします。
有料ストレージのプランは
5GB | 50GB | 200GB | 2TB |
---|---|---|---|
無料 | 130円 | 400円 | 1,300円 |
となっています。
手順は
- 設定アプリを起動
- アカウントをタップ
- 「iCloud」→「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」
- 購入したいプランをタップ
- 右上の「購入する」をタップ
でOK。
icloud.comから写真をダウンロードする方法
ではicloud.comから写真をダウンロードする方法を見ていきましょう。
icloud.comから写真をダウンロードする方法は
- ブラウザを開きiCloud.comを起動
- Apple IDとパスワードを入力しiCloudへログイン
- 「写真」でダウンロードしたい写真を選択
- 「ダウンロード」をタップ
でOK。
これでダウンロードをすることができます。
またWindows用のiCloudソフトから写真をダウンロードする方法は
- iCloudソフトを起動
- Apple IDとパスワードを入力しログイン
- 「写真」→「オプション」→「新しい写真およびビデオを自分のPCにダウンロード」にチェックを入れる
でOK。
これでダウンロードすることができます。