iPhoneXs Maxのフィルムは、iPhone11 ProMaxのものと同じですので、そちらをお読みください。
目次
iPhoneXRのおすすめフィルム
こちらの記事でご紹介していますので、ぜひお読みください。
おすすめのiPhone強化ガラスフィルムを紹介【iPhoneSE2】
iPhoneSE2のフィルムは、iPhone8、7、6s、6と同じものを使用可能です。パッケージもそのように記載されているものが多いです。
これらのフィルムをご紹介した記事がありますので、そちらをぜひご覧ください。
iPhone用の強化ガラスフィルムの特徴
保護フィルムとの違いは?
保護フィルムとはガラケー時代に主流だった、あのペラペラとしたフィルムのことです。
プラスチック(PET)などのやわらかい素材でできていますが、一方の強化ガラスフィルムは名前の通りガラスでできたフィルムです。
iPhoneの登場とともに販売されるようになりました。
iPhoneの場合、画面が露出していてガラケーのように折りたためる形状よりも画面割れの可能性が高いため、iPhoneユーザの増加とともに画面割れ防止アイテムの需要が高まったことで現在多くの種類が販売されています。
PET素材の保護フィルムと比較すると「耐傷性」や「耐衝撃性」に優れていることが特徴。
≪強化ガラスフィルムと保護フィルムの違い≫
保護フィルム | 強化ガラスフィルム | |
素材 | PET | ガラス |
薄さ | 0.1mm程度 | 0.1mm程度~0.3mm程度 |
価格 | 100円程度~2000円程度 | 500円程度~3000円程度 |
傷防止力 | △ | ◎ |
iPhoneケースへの干渉 | なし | 条件によってあり |
貼りやすさ | △ | ○ |
iPhoneに強化ガラスフィルムを使うメリット・デメリット
[icon image="star"]強化ガラスフィルムを使うメリット
- 引っ掻き系の傷に強い(カギなど鋭利なものもへっちゃら!)
- 落下時や踏みつけ時に画面を保護する。
- ブルーライトカット仕様、のぞき見防止仕様のものもある。
- 撥水加工で油性、水性のよごれをはじく。
- 見た目(貼った後の仕上がり)が美しく、ヨレにくい。
[icon image="star"]強化ガラスフィルムを使うデメリット
- 方法を間違うと貼るときにガラスが割れてしまうことがある。(特に薄型のもの)
- 割れたり欠けたりした時にけがの危険がある。
- iPhoneケースやバンパーによっては干渉して合わないことがある。
画面割れを防ぎたいなら強化ガラスフィルムがおすすめ!
画面割れして困る事といえば?
- 修理が高い!・・・Apple公式修理の場合、iPhone画面修理だけでなんと16,800円!!
- そのまま使うとけがのもとに!・・・iPhoneのガラス面が割れたり欠けたりしたものをそのまま使うと、破片でケガをする原因になります。
- 非正規修理でも結局高い!・・・非正規の修理店でも1万程度かかることがほとんど。非正規修理店が安いのはサードパーティー製パーツ(主にMade in China)を使用していることが理由ですが、一度非純正パーツに交換した端末はAppleなどの場合、それ以降「保証対象外」として扱われるので注意。
現在のiPhoneケース保護フィルムの売れ筋をチェックしても分かるように、主流はやはり「強化ガラスフィルム」。以前は厚さによってiPhoneケースに干渉するなどの理由で避ける人もいましたが、現在ではかなり薄型タイプ(0.1mm~!)や保護フィルムと同様の「アンチグレア」「のぞき見防止」などの機能のあるものもあります。
ポイントは自分の使い方に合ったiPhone強化ガラスフィルムの選ぶことです。