強化ガラスフィルムもiPhoneケースと同じくそれぞれのiPhoneモデルに対応した仕様となっています。
マイクやカメラ位置に合わせて穴の位置が設計されているので必ず自分のiPhoneのモデル、サイズに対応した強化ガラスフィルムを購入するようにしましょう。
目次
【チェックポイント】⑦iPhoneケースやカバー、バンパーと使えるか
強化ガラスフィルムのタイプによっては使っているiPhoneケースに干渉してiPhoneケースが入らないなどの問題が起こる可能性があります。
iPhoneケースがシリコン素材やPU素材など柔軟な素材の場合には、薄い強化ガラスフィルムを貼ることでiPhoneケースが合わなくなるという心配はありませんが、金属やプラスチックのハード系iPhoneケースを使っている場合、強化ガラスフィルムとの干渉を防ぐためには、フチとiPhone画面のフチに若干のスペースがあるものなどを選ぶのがベター。(全面保護タイプの強化ガラスフィルムでもそのような仕様になっているものが多くあります)
【チェックポイント】⑧価格は予算に合っているか
強化ガラスフィルムのほとんどは1000円前後(安いものなら500円程度)で買うことができますが、まれに2000円を超えるものもあります。
高価な強化ガラスフィルムのほとんどは海外輸入のものが多いことが多い(輸入コストが上乗せされているので当然)ですが、国産の強化ガラスフィルムでも十分機能的でコスパは高いです。
ただ、100均となると、飛散防止機能がないなど安全性に欠けるため、無難なケースとしては1000円前後のものがおすすめです。
おすすめのiPhone強化ガラスフィルムを紹介【iPhone12シリーズ】
まず、iPhone12シリーズにおすすめの強化ガラスフィルムをそれぞれご紹介していきます。
iPhone12/12Proのおすすめフィルム
まず、iPhone12とiPhone12Proです。
「PTEC」9H スーパークリア
- ガラスのように強靭でガラスのような透明感を誇る
- 傷つきづらく、割れづらいフィルム。
- 指紋防止、気泡防止の有難い仕様。
TOUGH GLASS ブルーライトカット
- ラウンドエッジ加工で、本体とフィルムに引っ掛かりのない一体感。
- 程よいサイズ感で、画面はしっかり保護しつつ、ケースには干渉しない。
- 9H程度の硬度で、衝撃をフィルムがしっかり吸収。
- 貼り付けガイド枠同梱などで、簡単に貼ることが可能。
iPhone12 miniのおすすめフィルム
次に、iPhone12 miniのおすすめフィルムです。
NIMASOガラスフィルム iPhone12 mini
- 引っ掛かりのない、フィルムと本体に一体感を生み出すラウンドエッジ加工。
- ケースにぶつからず、画面もしっかり覆うピッタリのサイズ感。
- 9H硬度を持つガラスで、外部からのダメージを最小限まで抑える。
- 日本語の取扱説明書、ガイド枠、アルコールパッド、クロスなど付属品が充実。
GLASS PREMIUM FILM
- 柔らかいマッドフレーム素材でガラスの角割れを防げる。
- 0.25mmの超極薄フィルム。
- 特殊加工で画面のギラつきを軽減。
- ホコリ除去ラベル、アルコール洗浄布、クリーニングクロス同梱。
iPhone12 ProMaxのおすすめフィルム
次に、iPhone12 ProMaxのおすすめフィルムのご紹介です。
「SHIELD・G HIGH SPEC FILM」高透明・Hydro Ag+(抗菌)・高硬度3H
- 富士フィルム製のHydro Ag+を採用。
- カビ、細菌、ウイルスを99.99%以上抑制してくれる抗菌仕様。
- 気泡軽減、指紋付着防止加工。