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『iPhoneを探す』をオフにできない時の対処法6選!オフにする際の注意点とは?

「iPhoneを探す」はiPhoneのセキュリティを守ってくれる大切な機能です。しかし、初期化などに伴ってオフにする必要がたまにあります。今回は「iPhoneを探す」がオフできない時の方法をiPhone/パソコン両方からご紹介します。

iPhoneを探すをオフにできない原因

iPhoneを修理や売却に出す時、必要な作業が初期化です。そして、初期化の時には必ず「iPhoneを探す」をオフにすることを求められます。このiPhoneを探す機能はiPhoneを落としたときなどには大変助かる機能であり重要な機能です。しかしオフにすることができないと他の人の手に端末が渡ってもそのiPhoneは使うことができません。もしもiPhoneを探すをオフにできないなら、次のような原因が考えられます。

①AppleIDがわからない

一つ目のiPhoneを探すをオフにできない原因はAppleIDがわからない、です。後述しますが、iPhoneを探すをオフにするときにはAppleIDが必須になります。当然AppleIDがわからないとiPhoneを探すをオフにすることはできません。

②AppleIDのパスワードがわからない

二つ目のiPhoneを探すをオフにできない原因はAppleIDのパスワードがわからない、です。先ほどと同じで、iPhoneを探すをオフにするにはAppleIDを使ってログインすることが必須なのですが、パスワードがわからなければログインができません。そのためiPhoneを探すをオフにすることもできなくなってしまいます。

③通信環境が整っていない

三つ目のiPhoneを探すをオフにできない原因は通信環境が整っていない、です。例えばiPhoneが圏外であったり、電波がうまく入らなくて通信状態が不安定なとき、使っているWIfiの電波が不安定なときにはiPhoneを探すをオフにする過程でエラーが起きてしまいます。

Wi-FiならsimカードはなくてもOK

電波がなくては通信もできないですが、sImカードがなければ電波を取り入れることもできません。simカードがない場合であればWifi絵お使えば大丈夫です。逆に言えば、Wifiを使う人であれば、simカードは必要ありません。

④Appleのシステムエラー

四つ目のiPhoneを探すをオフにできない原因はAppleIDのシステムエラーです。AppleIDもそのパスワードも覚えていて、iPhoneの通信状況にも問題がない場合にはAppleのシステムエラーが考えられます。それほど頻繁にはないのでレアケースにはなりますが、他に原因が考えられない場合にはAppleのシステムエラーを疑ってみてください。

iPhoneを探すをオフにできない時の対処法

iPhoneを探すをオフにできないときに考えられる原因についてご紹介しました。ここからは上の原因を踏まえてその対処法についてご紹介します。

①AppleIDを探す

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