【U-NEXT】映画部・2021年上半期「戦場のメリークリスマス 4K修復版」推奨!

U-NEXT映画部による、2021年上半期映画の「ベスト」評論では、「戦場のメリークリスマス 4K修復版」が良いとイチ押しです。

7月に入り、SNS上では2021年上半期ベスト映画評価が盛んですが、例年以上に「邦画」が大健闘という見方が大勢を占めているのだそうです。

1983年公開の古い映画ですが「戦場のメリークリスマス」は、今年上半期に幅広い年齢層が、4K修復版の美しい映像として映画館で鑑賞。その多くの映画ファンがこれを上位に支持しています。

大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」「愛のコリーダ」共に、【U-NEXT】では「31日間無料トライアル」で観ることが出来ます!

38年前公開の「戦場のメリークリスマス」が今観ても新しい!


1983年当時では、「戦場のメリークリスマス」のテーマは国内での扱いは非常に難しい「LGBT」問題など、興行に踏み込むための高いハードルを含んでいました。

しかしこの作品で「初めて」映画の世界に触れた、現在の北野武監督が、ラジオなどから話を盛り上げ、本作品は全世界でヒットしています。

4K修復版を観た若者からも絶賛の声!


この映画をリアルタイムで観ていた世代は、現在アラフィフ以上の年齢層ですが、今般「4K修復版」として封切りされると、多くの若年層からも絶賛の声が上がっていました。

特に主要なキャスティングに、演技経験の少ない「デヴィッド・ボウイ」、演技とは無縁だった「坂本龍一」「ビートたけし」を据えた、大島渚監督の「先見の明」への称賛が多く集まったようです。

2021年上半期は邦画の当り年!「戦メリ」をベスト10に支持する映画ファン続出!

7月ともなると、世の映画ファンたちはその年の上半期の「マイベスト」をSNS等で投稿するようです。U-NEXT映画部でも、映画通目線から見て、大島渚監督作の4K修復版の出来栄えを絶賛しています。

そして多くの映画ファンが、この上半期は「邦画の当り年」だったことを指摘していると分析しています。

デヴィッド・ボウイがあまりにも美し過ぎる!


映画では主演と言ってよいキャストに、歌手として世界的不動の地位にあった「デヴィッド・ボウイ」をスカウト。その敵役ともいえる役に、演技経験は皆無の「坂本龍一」を抜擢しました。

作品中では同性愛的な描写が多用されましたが、デヴィッド・ボウイの美しさに関しては、彼の死後の現在でさえも、この映画が最高傑作であるという評価が高いです。

坂本龍一は英国アカデミー・作曲賞を受賞。世界的作曲家へ!

坂本龍一は、日本の典型的軍人「ヨノイ大尉」として、俘虜であるデヴィッド・ボウイの反抗的な態度に厳しく接しながらも、その魅力に惹かれてしまう自己矛盾をうまく表現しています。

しかしそれ以上に、本作の映画音楽「Merry Christmas, Mr Lawrence」という珠玉の名作を生みだしたことに最大の功績があると言えます。本作では、英国アカデミー・作曲賞を受賞。

5年後の「ラストエンペラー」の映画音楽では、日本人としては初となる本場アメリカのアカデミー作曲賞を受賞し、「世界のサカモト」としての地位を不動のものとしました。

ラストシーンで全てを持って行った「ビートたけし」!

そしてこの映画を全て観てはいない人でも、ラストシーンでのビートたけしの「顔の大アップ」はよく知られています。

演技そのものは稚拙との指摘はあるようですが、ラストのセリフ「メリークリスマス、ミスターロレンス!」が、観念的なこの作品の全ての伏線を回収するかのように輝いていると、多くの評論家も絶賛しています!

まとめ

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