- ポケモンGOの起動中にネット接続をWi-FiからLTEなどの携帯回線に切り替える。
- ポケモンGOを開いたまま、端末の電源ボタンを押してスリープ状態にする
- スリープを解除
- スリープとスリープ解除を何度か繰り返した後、Wi-Fiに接続し直す。
目次
この方法ってどういう理屈?
GPSの電波が通りにくい屋内で位置情報を取得する場合、Wi-Fiに接続するとその位置情報を利用して補正してくれるので、LTEや3Gの場合と比べより正確な位置を知ることが出来ます。
この裏ワザはそれを逆手に取り、まずWi-Fiルーターに接続して正確な位置情報を取得した後、携帯回線に切り替えて精度が劣る位置情報を取得し、あたかもプレイヤーが移動したかのようにアプリに錯覚させているのです。
結論:こうかはいまひとつのようだ
というわけで、早速手許のiPhoneで検証してみたのですが、Wi-FiからLTEに切り替えても、キャラが全く移動せず。
どうやら、筆者宅はGPSの電波が入りやすいらしく、Wi-FiでもLTEでも位置情報の誤差が殆ど出なかったようです。
そこで、今度は他のプレイヤーの方がYouTube上に投稿した検証動画を確認してみました。
結果としてわかったのは、この方法では一度にせいぜい100m程度しか稼げないということ。
他にも、スリープのON/OFFを繰り返すことで、端末の電源ボタンやホームボタンの負担が増えて、故障しやすくなる可能性があります。
こうした点からも、あまりお勧めはできないかなというのが正直なところです。
プラレールで自宅に居ながら距離と歩数を稼げる?
ユーモア溢れる裏ワザですが、実際にそれなりの効果があります。
裏ワザの効果
自宅にいながら、スマートフォンに触ることなく距離と歩数を稼げる。
条件
100均などで売られている類似品だと、速度が遅いのか、上手く歩数カウントされないようです。
やり方
レールをぐるりと1周できるような形で繋ぐ。
プラレールの車両の上にポケモンGOを起動させたスマートフォンを固定し、車両の電源を入れてひたすら走らせる。