今話題のレシート買取アプリ「ONE」。ポイ活の新たな形として、レシートを登録することでお小遣いを稼ぐことが可能です。ただ、ポイ活には危険性を感じる方もいると思います。この記事では、ONEの危険性や概要、類似アプリなどをご紹介します。
目次
レシート買取アプリ”ONE”の危険性
まずはレシート買取アプリ”ONE”の危険性を5つご紹介します。通常なら不要になりがちなレシートを買い取ってもらえるという点だけ見るとお得に感じると思いますが、危険性もあることをしっかりと理解して買い取ってもらいましょう。
危険性①個人を特定される危険性がある
レシート買取アプリ”ONE”では、買い物をして発行されたレシートをスマホなどで写真を撮影して運営元に送信することで代価としてお金をもらうことができます。ただ、レシートに個人情報が書かれていると個人を特定される危険性があります。
運営会社は当然セキュリティや個人情報の取り扱いに関して厳重にしていますが、個人を特定されないとは言い切れません。個人を特定されてしまうような情報が記載されている場合はしっかりと自信で対策をするようにしましょう。
危険性②自分以外のレシートを使うと不正利用と判断される危険性がある
レシート買取アプリ”ONE”では、自分が買い物で発行されたレシートのみ買い取ってもらうことができます。他人が使ったレシートを不正に入手し、それを買い取りの申請をすると運営から不正利用と判断される危険性があります。
危険性③アカウントがBANされる危険性
レシート買取アプリ”ONE”では当然ですが利用規約が存在します。自分のレシート以外を利用して買い取り申請をした場合を始め、様々な制約があり、その制約を破るとアカウントがBANされる危険性があります。
アカウントがBANされるとONEの利用はできなくなる危険性が高いので、レシートを買い取ってもらって少しでもお小遣いを稼ぎたいと感じているなら利用規約に反する行為はしないようにしましょう。
危険性④セキュリティはしっかりとしている
情報を収集するサービスにおいて最も気になる点はセキュリティ面だと思います。レシート買取アプリ”ONE”の運営会社はセキュリティ面は厳重です。
情報漏洩の危険性がないとはいいきれませんが、プライバシーマークを取得したり、SSLによって高度なセキュリティを保持しています。
危険性⑤サービスが終了する危険性
どんなサービスに関しても言えることですが、サービスが終了する危険性は隣合わせです。急にサービスが終了してしまうことも考えられます。
しっかりと運営しているサービスなら終了するまでの期間を設けられるので、ONEは運営会社などを見ると終了する際には、サービス終了の告知から実際の終了日までしっかりと期間を設けてもらえる可能性があります。