非通知電話が昼間にかかってきて出たときに注意することは、絶対に自分から苗字や、住所などの個人情報を言わないことです。こちらは必ず守りましょう。
また、以下の記事では非通知電話が昼間にかかってきやすい理由や対処法を詳しく書いてあります。ぜひ参考にしてみてください。
非通知電話が昼間に多いのはなぜ?何かを調べる目的?着信拒否の方法を解説!
目次
非通知電話に出てしまった!その時の対応はどうしたらいい?
誤って非通知電話に出てしまった時の対応はどうしたらいいのかを解説していきます。
間違って非通知電話に出てしまった時はどうすればいいのかを参考にして対応策として覚えておきましょう。
①電話に出た時に名前を名乗らない
間違って非通知電話に出てしまったときは、もしもしのみにとどめておいてください。
絶対に電話に出た時に名前を名乗らないようにしましょう。名前を名乗ってしまうと個人情報を与えてしまう上に、知人や友人のように装って対応してくる可能性があがってしまいます。
②住所などの個人情報は伝えない
名前を名乗らないようにするのは当然ですが、仮に誤って非通知電話に出てしまった時には住所などの個人情報も絶対に伝えないでください。
住所などの個人情報を相手に与えてしまうと悪戯をされたり、何かの事件に巻き込まれてしまう可能性もあがってしまいます。
③相手を疑ってまず相手の事を聞く
非通知で電話をかけてくる相手を疑って、まず相手の事を聞きましょう。
「もしもし、どちら様ですか?」と尋ねて、相手が社名などを名乗った場合はすぐに検索して実際にあるかを確認してみましょう。
④相手の言っている事を鵜吞みにしない
相手の言っている事を鵜呑みにしないということも大切です。
相手の言っている事を鵜呑みにしてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性がありますので話半分で聞くか切りましょう。
⑤最悪の場合‥番号を変える
受けたくない非通知の電話を着信拒否設定にして、これで大丈夫だと思っていたのに、今度は非通知ではなく番号を通知して電話がかかってくるようになったということもあります。
悪意を持っていたり、一方的に思いを寄せているといった相手の場合、身元がばれてもいいからと番号を通知したままかけてくることもあるのです。
こうなると着信拒否設定しても無駄です。
相手が何か勘違いして悪意を持っていたり、一方的な感情を持っている場合、危険な目に合うことも考えらえます。
身を守らなければならないと思うときには、迷わず電話番号を変えましょう。
非通知電話を拒否&着信しないようにしたい!着信拒否設定をする方法
非通知電話を拒否&着信しないようにしたいという人に、端末から着信拒否する方法をキャリアごとに解説していきます。
非通知電話を拒否&着信しないようにしたい場合に、参考にして設定してください。