SoftBankの非通知拒否サービスは、”ナンバーブロック”です。オプションで契約でき月額100円で利用可能です。ナンバーブロックでの非通知拒否を設定するのは以下の手順です。
- 非通知から着信を受ける
- 直後に144に通話する
- ガイダンスに沿って登録する
目次
docomoの”迷惑電話ストップサービス”
docomoの非通知拒否サービスは、”迷惑電話ストップサービス”です。”迷惑電話ストップサービス”は無料で使うことができます。”迷惑電話ストップサービス”の設定ページから簡単に非通知拒否を設定できるのでページにアクセスしてみましょう。
auの”迷惑電話撃退サービス”
auの非通知拒否サービスは、”迷惑電話撃退サービス”です。auの”迷惑電話撃退サービス”はSoftBankと同様にかかってきた直後に決まった番号にダイヤルすると拒否することができます。料金もSoftBankと同様に月額100円でオプション契約が必要です。
- 非通知からの着信を受ける
- 1442にダイヤルする
MVNOキャリアの場合は提供しているか確認する
現在では、3大キャリア以外のMVNOキャリアの契約をしているユーザーも多いですが、MVNOキャリアでは非通知拒否サービスのオプションが用意されている場合と用意されていない場合があります。
非通知着信の拒否をしたい場合は、各自で契約しているMVNOキャリアのHPなどで確認をしてみましょう。
番号表示のある迷惑電話の対処法
迷惑電話は非通知でかかってくることもありますが、番号が表示されてかかってくることも予測されます。番号が通知される場合は、企業からの営業などが予測されますが、知らない電話番号だと出ない人も多いと思います。ここからは番号表示のある迷惑電話の対処法を紹介していきます。
特定の番号を着信拒否する
番号がわかっている相手の迷惑電話も、非通知時と同様に着信拒否をすることができます。非通知拒否のオプションに加入していれば非通知を拒否する方法と同様の方法で着信拒否することができます。
相手がわかっている場合は警察に相談する
相手がわかっている場合は、早期の段階で警察に相談することをおすすめします。事件性が低いとすぐに警察が動いてくれることは無いようですが、注意程度のことはしてもらえるようです。
事件性が低い場合でも、警察相談専用番号”#9110”が設置されています。110番にかけるほどのことでは無いと感じても、不安が残る場合はまず#9110に電話して相談することをおすすめします。
相手がストーカーの場合
迷惑電話の相手がストーカーの場合は、早急に警察に相談をするようにしましょう。ストーカー規制法で禁止されているので、実害が起こる前に必ず相談をしましょう。ただ、迷惑電話などの被害の証拠が必要になるので、最低限でも証拠を集めてから相談するようにしましょう。
電話相手に脅迫をされた場合
迷惑電話の相手に強迫行為をされた場合は、脅迫罪が成立します。ストーカー行為と同様に証拠が必要にはなりますが、脅迫行為が行われた場合は実害に遭う可能性が高いので、出来る限り早急に証拠を集めて警察に相談しましょう。