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非通知からの電話は逆探知できる?非通知を拒否する方法も紹介

迷惑電話を受けた際に警察に相談した場合、どういった対処をしてもらえるのかも気になる点です。ここからは迷惑電話を通報した際にどういった対処をしてもらえるのかを紹介します。

被害内容によっては警察が動いてくれる

迷惑電話の相談や通報した際に、実害が出ている場合は警察が動いてくれます。実害が出る前でも危険性や緊急性が高い場合は警察が動いてくれるようなので不安に思うなら出来る限り警察に相談しましょう。

通信事業者への開示請求

非通知でかかってきた迷惑電話でも被害状況や危険性が高い場合は、通信事業者に発信者の通話履歴の情報の開示請求をしてもらうこともできます。ただ、事件性が低いと情報の開示はされないようなので注意しましょう。

相手の番号の逆探知

相手からの脅迫電話などが続く時に、実害が出る危険性が高い場合は相手の番号の逆探知もおこなってもらえます。逆探知を行ってもらえるのも特定の状況のみですが、自分だけでは解決せずに警察に相談することから始めましょう。

迷惑電話を通報する際のポイント

非通知での着信が連続で行われるだけでは警察に相談しても動いてもらえることはほぼ無いようです。ここからは迷惑電話で警察に通報する際のポイントを紹介します。

ポイント①証拠を出来る限り集める

警察に相談する上で1番重要なのが、証拠です。証拠がなければ警察は動いてもらえません。基本的には着信拒否をしてしまえばもう気にすることはありませんが、それでも迷惑電話での被害を受ける可能性があります。

迷惑電話だと感じたなら出来る限りの証拠を集めるようにしましょう。通話記録の録音はアプリなどで簡単に行える上に使える証拠です。まずは落ち着いて証拠を集めるようにしましょう。

ポイント②現在の危険度を的確に伝える

迷惑電話を通報する際に、現在の危険度も的確に伝えることも重要です。身の危険が迫っているなら警察もすぐに動いてます。危険度が高いと不安になり落ち着いて状況を伝えるのも難しいと思いますが、今の状況をしっかりと伝えることもわすれないようにしましょう。

非通知電話や迷惑電話に出てしまった時の注意点

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