今、Twitterを中心に艦これのサービス終了が囁かれています。提督たちも次々艦これから卒業していますし、コンテンツもどんどん希薄になってきています。そこで今回は艦これは本当にサービス終了するのかどうかについて解説していきます。
目次
艦これのサービス終了はいつ?提督たちが終戦を予測する理由
ネット上では、提督たちが艦これの終戦を予測しています。終戦が予測される理由は大きく分けて以下の6つです。
実際に、艦これは終戦するのでしょうか?また、艦これのサービス終戦はいつなのでしょうか?それでは詳しく内容をみていきましょう。
終戦理由①有名提督が次々に引退している
まずは、有名提督が次々に引退しているからです。
例えば、こちらのツイートをご覧ください。
本日11時をもって 2013年南方海域強襲偵察!から8年間続けた #艦これ を引退しました。
ゲームの難易度云々以前にコンテンツに対する不誠実さが積りに積もってもう耐えきれなくなりました...リアイベやオフ会でワイワイできたことだけがとても楽しかった思い出です。本当にありがとうございました! pic.twitter.com/Dkh8UlpFUD
— スズ@超会議2022(予定) (@Haruno_Suzu) September 28, 2021
こちらの方は2013年から約10年間艦これをプレイし続けてきましたが、ついに引退を表明しています。
他にも有名提督さんたちが次々とTwitter上で引退を表明しており、全体の提督数が激減しているのです。
アプリ運営会社的にはプレイしてくれるユーザーが減ると、収益が減りますのでそのまま運営し続けることが困難になります。
終戦理由②艦隊のネタ切れ
次は、艦隊のネタ切れです。
今、艦これで提供されている艦隊はほとんどネタとして出切ってしまっており、ネタ切れ感が否めません。
ネット上でも「ネタ切れじゃないか?」と言われること多くなってきています。
そもそも艦隊は数が多くないので艦これ自体長続きするようなゲームではなかったのかもしれません。
終戦理由③ゲームに復帰しにくい
次は、ゲームに復帰しにくいからです。
普通のゲームアプリであればゲームから離脱した人が復帰しやすいように、イベントやキャンペーンなどを適宜行っています。
しかし、艦これの場合は
- 〇〇万人突破!のキャンペーンをしなくなった
- サーバーを開放していない
- 攻略wikiの更新数が激減している
など、ほとんど終戦に向かっている状態といっても過言ではないのです。
終戦理由④メディアへの露出が減ってきている
次は、メディアへの露出が減ってきているからです。
艦これは2014~2015年までメディアへの露出をたくさんしており、艦これユーザー以外も目にする機会が多かったと思います。
しかし、現在はメディアへの露出がほとんどなく、艦これの広告などを見かけるのも無くなりました。
艦これは基本方針がマルチメディア戦略
ただ、ある程度提督さんを確保すればメディアへの露出を控えてもいいかもしれません。
しかしここまで言われるようになってしまったのは艦これの基本方針が「マルチメディア戦略」だからです。
艦これはマルチメディア戦略を採用しており、数多くのメディアへ露出をすることで提督を増やしてきました。
これからもこのマルチメディア戦略を採用するはずだったのですが、急にメディア露出が減ったのです。
これは終戦を迎えるといわれても仕方がないでしょう。
終戦理由⑤アクティブユーザーの提督が減っている
次は、アクティブユーザーの提督が減っているからです。
現在、稼働しているサーバーはいくつかありますが目に見える形でアクティブユーザーの提督が減っています。
これからも徐々に下がり続けることが予想されますので、他の提督も終戦を覚悟しているのでしょう。