ども、Apple Geekです!今回は iPhone のクレジットカード入力は危険!回避する3つの設定方法をご紹介します。
【使い捨てだから安心安全!】
App Storeでアプリを購入するためにクレジットカードを登録している方って多いですよね。
また、ネット通販でクレジットカード情報を入力することも日常茶飯事だと思います。
でも、便利な反面でしっかり理解と対策をしておかないと恐ろしい危険なリスクと隣あわせだということをご存知でしたか?
今回はクレジットカード入力の知られざる落とし穴と回避する3つの設定方法をご紹介していきます。
目次
iPhone でクレジットカード情報を登録するリスクはあるの?
何も設定しないでクレジットカードを入力するとどうなるのか、気になりますよね。
ざっと例をあげますと・・・
- iPhone が盗難した際にクレジットカード情報を盗まれる
- ハッキングされる
- 購入履歴が蓄積されていく
もはや個人情報ダダ漏れ状態です。(汗)
日本国内はもちろん、海外渡航の際はスリにとって格好の標的になります。
iPhone を盗難された際にクレジットカード情報を盗まれる
iPhone を盗難された際に、ブラウザの自動入力機能などによって、クレジットカード情報がわかってしまう可能性があります。
便利なブラウザの自動入力機能ですが、盗まれたときのことを考えると、少し怖いですね。
クレジットカード情報をハッキングされる可能性も
クレジットカード情報を入力することによって、ハッキングされるリスクが高まります。もちろんする側が悪いですが、なるべく巻き込まれたくはありません。
購入履歴が蓄積されていく
ネット上で買い物をしなくても、クレジットカードを使って普通に買い物をした履歴が蓄積されていきます。
他人に、自分の買い物をいちいち見られる可能性を考えると、あまり気分の良いものではありません。
iPhoneにクレジットカード情報を登録する危険性に対処する3つの方法
iPhoneにクレジットカード情報を登録する危険性に対処する3つの方法を紹介していきます。
- パスコードの設定
- クレジットカード情報の自動入力をオフにする
- Apple IDのクレジットカード情報を消す
以上の対処方法を行うことで、iPhoneにクレジットカード情報を登録する危険性が軽減されます。
iPhone のロック画面にはパスコードの設定を使用
パスコードはロック画面時にパスワードを入力する設定のことです。
iOS8以降では初期設定でパスコード設定がオンになっていますね。
パスコードロックがオフだと、クレジットカード情報だけでなく他人の情報まで盗み取られるリスクがあります。
- 「設定」をタップ
- 「パスコード」をタップ
- 「パスコードをオフにする」の状態にする