0120916720からの電話は、説明したように、ファイナンシャルプランナー（FP）無料相談への勧誘電話なので、着信履歴に0120916720からの電話があっても、こちらからかけた場合でなければ折り返しは必要ありません。
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0120916720の評判は『プロバイダーがなぜ保険営業』
ビッグローブといえばプロバイダーが頭に浮かぶ方が多い中、0120916720からの電話はビッグローブからの電話なのに、畑違いのファイナンシャルプランナー無料相談や保険の勧誘ですから、口コミでも戸惑う声が多いようです。
ビッグローブはプロバイダーとして会員にIT関連やゲームなどのサービスも提供していますが、サービス領域の拡大を図って保険分野にも進出しています。しかし、知名度はあまり高くなく、突然0120916720から電話をもらうと戸惑うことでしょう。
0120916720を着信拒否しても問題無し
口コミなどでは、0120916720からの電話がしつこいというコメントはそんなに多くありませんが、保険や金融商品の営業お断りという場合は着信拒否することもあるでしょう。
0120916720からの電話には折り返しの必要がないのと同じく、着信拒否の設定をしても問題ありません。
FP資格の種類と専門性の違い
ファイナンシャルプランナーにはFP技能士（1～3級）という国家資格とAFP・CFP（2レベル）という民間資格があります。
FP技能士の試験は日本FP協会および金融財政事情研究会の２つの期間が実施しています。一度合格すれば生涯有効な資格で、更新なども不要です。
AFP・CFPの試験は日本FP協会が実施しており、有効期間はおおむね2年でその間に定められた単位の取得をして更新する必要があります。AFPの方がCFPより試験は易しくなっています。
AFPが２級FP技能士とほぼ同じレベルで、CFPが１級FP技能士とほぼ同じレベルとなっています。こうした資格を保有するファイナンシャルプランナーであれば専門性やスキルについては安心です。
独立系FPと企業系FPなら独立系FPへの相談がおすすめ
FP（ファイナンシャルプランナー）には、金融機関などFPを専門としない企業に所属して活動している場合と、FP事務所を経営したり勤務して活動している場合の2ケースがあります。
銀行や証券会社、保険会社などの金融機関、住宅会社などに勤務しているFPは、当然その企業がメインで販売する商品を売るための営業活動の一環としてFP相談を行っています。
一方、FP事務所は、FP相談をおこなってライフプラン表を作成するなどFP自体が商品となっているのです。
FP事務所に頼めば有料となり、相場は1時間当たり5000～10000円といわれています。ただし、特定の金融商品や保険を進められることはなく、自分に合ったプランを作成してもらうことが期待できます。
実務経験積んでいる人が相談に適したファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーは、家計などを診断・分析してその課題を改善するプランを作ることを目的としています。しかし、業務形態として、相談業務以外に、執筆や講演、ＴＶ出演などの業務の重点をおいているファイナンシャルプランナーもいます。
依頼するのであれば、相談業務を多数こなして実務経験の豊富なファイナンシャルプランナーに依頼するのが安心です。
ファイナンシャルプランナー相談のメリット
ここでは、ファイナンシャルプランナーに相談するメリットを紹介します。