SMSで営業のメッセージを送ってくる場合も考えられるのでSMSを着信拒否する方法についても紹介します。
目次
Android
連絡先として登録していない相手からのSMSメッセージは簡単に着信拒否ができます。
- SMSを開き、上部に表示されている「スパムとして報告しますか?」の通知を見る
- ブロックするのチェックマークにチェックを入れる
- 「スパムとして報告」をタップする
iPhone
iPhoneでSMSを着信拒否する方法は、
- 届いたメッセージをスクロールする
- 「この発信者を着信拒否」をタップする
です。連絡先に登録してない相手からのSMSを完全に着信拒否するには、
- 設定を開く
- メッセージを開く
- 「不要な差出人をフィルタ」をオンにする
でできます。
Whoscallの概要
Whoscallは台湾のGogolook社が開発した番号識別アプリです。デジタル化によって急速に拡大する詐欺や迷惑電話の防止に効果的であると台湾のIT大臣オードリー・タン氏も語るほどの性能を持ったアプリ。こちらについて紹介していきます。
10億件以上の電話番号を抱えるデータベースから電話番号を識別
WhoscallはGoole Playストア、App Storeでそれぞれリリースされており、累計ダウンロード数は全世界で8000万を超えるほどです。
Whoscallで電話番号を識別する方法はいたってシンプルです。ビッグデータを解析し、10億以上の電話番号データベースを使ってその電話番号が怪しいかどうかを解析してくれます。
怪しい電話も識別
Whoscallには有料機能ではありますが、かかってきた電話が怪しいかどうかを即座に表示してくれる機能があります。この機能があれば間違って詐欺業者からの電話に出てしまうといったリスクを回避することができるためぜひ使ってみましょう。
アプリで電話番号検索が可能
Whoscallの無料機能を使って、アプリ内で電話番号の検索ができます。知らない番号から電話がかかってきたときの着信拒否をした方がいいのかなど悩みますよね。
Whoscallで電話番号を検索すると、電話番号を所持している業者の名前や所在地などの詳細なデータを表示してくれます。
Whoscallの使い方についてはApple Geek LABOの過去記事で分かりやすく解説しているのでこちらの記事を参考ください。