ツイプロはTwitter（現X）のユーザープロフィール検索サービスの名称です。
この記事で解説しているのは、プロフィール検索サイトの「ツイプロ」です。同じ名前Twitter Pro（有料課金アカウント：通称ツイプロ）とは別物になります。
ツイプロで詳細検索をする方法、プロフィール作成、削除の仕方や足跡が残るかなどについて解説しています。
目次
ツイプロとは？
「ツイプロ」はTwitterのプロフィール検索サービスの名称です。
同じ呼び方で、「Twitter（ツイッター：現在はXに改称）のプロフィール」の略でもあり、また「Twitter Pro（ツイッター プロ）」という有料課金サービスの名称でもあり、どれも似たような呼び方なので、ややこしいですね。
ここでは「ツイプロ＝プロフィールの検索などができるサイト」に限定しています。
ツイプロにできること
ツイプロにできることは、主に以下の3つです。
- プロフィール検索（地域、年齢、職業、趣味で検索できる）
- 詳細プロフィールの追記（2,000文字まで書ける）
- 予約・自動投稿機能
特にツイプロは検索機能が充実しています。公式サイトで検索できるのは、投稿されたワードのみで、プロフィールは対象とされていませんが、ツイプロはプロフィールからの検索が可能です。
Twitter（X）ユーザーのプロフィールを検索できる
ツイプロはTwitter（X）ユーザーのプロフィールからの詳細検索ができます。
公式サイトでは、プロフィールに書いてあるテキストからの検索はできません。また、ツイプロは地域や年齢から絞り込むこともできるので、職業や趣味が共通するアカウントを検索するときにも便利です。
ツイプロで特定ワードを検索すると、そのワードでヒットしたプロフィールを持つアカウント表示してくれます。
同じような趣味のユーザーを見つけるのに便利
ツイプロとはプロフィールを書き込める場所というだけでなく、検索できる場所でもありますが何故検索機能がついているのでしょうか。
Twitter（X）は、様々なことを他ユーザーと話し合える場です。趣味について意見交換がしたいというときに、同じような趣味を持っている人をツイプロで検索することができます。
同じような趣味を持っている人を探すことができるので、ツイプロの検索機能は便利な機能です。
ツイプロのプロフィール画面からフォローできる
ツイプロで見つけたアカウントは、ツイプロのプロフィール欄からフォローできます。検索だけでなく、気になった人がいればすぐフォローが可能です。
いちいち公式サイトにアクセスしなおして、という手間はかかりません。
すぐにフォローできる便利な機能
フォローしたいときには、ツイプロのユーザー名というところを見てみてください。
ツイプロとは、ユーザー名とそのユーザーが使っているTwitteridというのが表示されています。その表示されているTwitteridをタップすると、その人のユーザーページに行くことができるので、すぐにフォローすることができます。
気になったユーザーがいれば、Twitteridからユーザーページを訪れてフォローしてみましょう。
より詳しいプロフィールやフォロワー限定プロフィールの設定も可能
ツイプロでは、より詳細な長文プロフィールを入力することができます。
Twitter（X）プロフィールには160文字という制限があり、長いプロフィールを書くことはできません。しかしツイプロでは、最長で2000文字までプロフィールを書くことができます。
パスワードなどで読める
ツイプロには「フォロワー限定公開ツイプロ」という機能があります。
フォロワー限定公開ツイプロは、相互フォローにならないと見ることができないプロフィールです。見るためにパスワードが必要です。
パスワードは本人から教えてもらうか、ヒントが書いてある場合それを元にして打ち込みます。フォロワー限定公開プロフィールに書き込める文字数は、最大10,000文字です。
ツイプロでTwitter（X）ユーザーをプロフィール検索する方法
ツイプロを使っているTwitter（X）ユーザーの中で、自分と同じ趣味を持っている人、または同じ年代の人と繋がりたいと考えている人はたくさんいます。
そんなときにどのようにツイプロで目的の人を探し出せるのかの検索の仕方をいくつか紹介していきます。
様々な方法で目的のTwitter（X）ユーザーを探して繋がりたいと考えている人は、これから紹介していく検索の方法を試してみましょう。
キーワードで検索する
やはり1番手っ取り早いのがキーワード検索です。
例えば、編み物が趣味という人と繋がりたいと考えたときに、ツイプロの検索ボックスに編み物と打ち込んでください。すると、ツイプロに編み物が好き、編み物が得意と記入してあるユーザーのツイプロが出てきますので、自分が気になったユーザーをフォローしてみてください。
このようにすると自分と同じ趣味の人と繋がれることができますし、新たな発見が生まれます。