iOS ・ Android 用セルカ棒のおすすめ人気商品をランキングで紹介。 iPhone 7・ iPhone 8対応で一番人気商品も。安いだけじゃNG!有線タイプや三脚タイプなど自分に合うセルカ棒を「選ぶポイント・使い方」も掲載。
目次
セルカ棒(自撮り棒)選びで失敗しない!必須ポイント
友達や家族と、大切な瞬間を逃さず、しっかり撮影したいですよね。
しかし持っていくセルカ棒を間違えると、その瞬間を逃すことに・・・。
特にディズニーランドなどの遊園地系では「特定のセルカ棒の持ち込みを規制」していることもあるので要チェックです。
➡関連記事:ディズニーランドでセルカ棒が禁止の理由は?持ち込んだら即退場?!
まずは、しっかりとセルカ棒の選ぶポイントを押さえておきましょう!
撮影のタイプ
セルカ棒の撮影タイプは3つあります。
シャッターなし
シャッターなしモデルは、 iPhone のセルフシャッタータイマー機能を使って撮影します。
構造は iPhone を固定する部分がついているだけのただの棒のようになっています。
が、このシンプルさがほかセルカ棒よりも圧倒的に安い理由です。
有線シャッター
有線シャッターモデルは、 iPhone とセルカ棒をイヤホンジャックやライトニングコネクター端子で接続して使用するモデルです。
グリップ部分にシャッターがついており、自分の好きなタイミングで撮影することができます。
ただしこちらのモデルには注意点があります。
それは
- iPhone の最新機種にはイヤホンジャックが搭載されていない。
- ライトニング端子接続するタイプは、 iPhone を充電しながらの撮影ができない
ということです。
せっかく買ったのに使えないなんてことがないように、ご自分の iPhone をしっかり確認しておきましょう。
イヤホンジャックを搭載していない iPhone は、 iPhone 7以降の機種です。
イヤホンジャックがない iPhone を使っている方や、出先で常にバッテリーが不安な方には、次の無線Bluetoothシャッタータイプをおすすめします。
無線Bluetoothシャッター
こちらは最初に紹介した「シャッターなしモデル」と似たようなルックスをしています。
が、「シャッターなしモデル」にはなかったシャッターボタンがグリップ部分に搭載されています。
名前の通り、 iPhone とセルカ棒をBluetoothで接続し、シャッターボタンを有効化します。
この無線Bluetoothシャッタータイプのセルカ棒は、現在の主流となっているモデルです。
最新の iPhone にはイヤホンジャックがないということも理由の一つなのですが、ほか2つのモデルよりも圧倒的に見た目がスッキリして、利便性に優れています。
ただし
- 充電式、もしくは電池式なのでセルカ棒の充電が切れると使えない
- ほか2モデルに比べると、価格が高め
という点がディメリットです。
セルカ棒の重さ
セルカ棒は基本 iPhone を取り付けた上で、片手操作することが基本です。
なので、あまりにしっかりとした作りだと片手が疲れてしまい、使うことにだんだん嫌悪感が出てくるようになります。
長く使える丈夫なものを購入することも大事ですが、素材が少し安物でも軽いものを選ぶといいですよ。
セルカ棒の場合、安物であろうと高級品であろうと、大事なのはそれ自身ではなく、あくまで iPhone で気軽に撮影できることが最重要項目です。
セルカ棒のコンパクトさ
セルカ棒は iPhone を先端に取り付け、長ーく伸ばして使用します。
その反面使用しないときは、折りたたんでコンパクトにできることが重要になります。
これによりいつでもどこでも持ち歩くことができて、シャッターチャンスを逃すことがありません。
具体的には最長で70cmのものが、折りたたむと17cm程度に収まるものがベストです。
長く伸びすぎても耐久性が落ちてしまうので、ほどほどがいいですよ。
セルカ棒の長さ
セルカ棒は長いほど、より多くの人数や背景を写すことが可能ですが、長すぎるのも注意です。
なぜなら耐久性が下がってしまうこともそうなのですが、長さによっては撮影を禁止しているところもあるからです。
中でもディズニーランドは、セルカ棒に対して厳しく、ある一定以上の長さのセルカ棒の使用が認められていません。
ディズニーランドでセルカ棒が禁止の理由は?持ち込んだら即退場?!
対応OS( iPhone ・ Android )
セルカ棒は基本的に iOS のバージョンにも依存しませんし、 Android でも使えることが一般的です。
ですが中には対応OSを限定しているものもありますので、購入前にしっかり確認しておいてください。