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0120222024の相手はFJネクスト!不動産投資の営業電話

0120222024で着信する電話の相手とは、不動産投資向けマンションの企画・販売で急成長中の、FJネクストからの営業電話です。

FJネクストからの0120222024の電話はしつこいとの口コミが多い迷惑電話の1つなので、無視や着信拒否をして出なくても全く問題ありません。

ただしFJネクストからの営業電話には、0120222024とは異なるフリーダイヤルの電話番号があり、着信拒否をしてもその別番号から再度かかってくることがあるようです。

本記事ではFJネクストからの0120222024の電話を始めとする迷惑電話を上手く断る方法と、NGな断り方を比較して解説します。

0120222024からの着信はどこから?電話の内容は?

0120222024からの電話は、FJネクストからの不動産投資用マンションの営業電話です。

知らないフリーダイヤルからのこの着信を不審に思い、電話には出ないでおく人は多いと言われています。

ではこのFJネクストとはどんな会社なのか、その電話の内容はどんなものなのかなど、順を追って解説しましょう。

FJネクストは不動産投資の企業

FJネクストとは東京都新宿区に本社を構えている、大手不動産の会社です。

不動産投資に興味が無い方でも、テレビCMなどでFJネクストの名前だけは聞いたことがある人も多く、市場動向ランキングでも上位にランクインする企業です。

FJネクストの公式サイトには、以下のような会社情報が記載されています。

商号株式会社FJネクスト
英語名FJ Next Co., Ltd.
設立2021年4月
資本金2億円
代表者代表取締役社長 肥田 幸春
役員構成専務取締役 益子 重男
常務取締役 加藤 祐司
常務取締役 福島 英次
常務取締役 伊藤 康雄
取締役 田中 貴久
取締役 山本 辰美
取締役 京田 景子
監査役 鈴木 憲一
所在地■本社
〒163-1311 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号新宿アイランドタワー
URLhttps://www.fjnext.com/

FJネクストは2021年4月に設立され、それ以後の業績は右肩上がりで、不動産投資用マンションの企画・販売が主な業務です。

電話の内容は不動産投資の営業

0120222024の発信元のFJネクストでは、不動産投資向けのマンションと、居住型のハイグレードマンションの取扱いがあります。

0120222024でかかってくる電話は営業電話であり、その内容は不動産投資向けマンションの販売勧誘がほぼ全てです。

一度きっぱりと断ることで、電話がなくなるケースが多いようですが、中には電話番号を変えて再度営業電話をしてくることもあるようです。

営業電話がしつこいとSNSや口コミでは不評

0120222024からの電話は、SNSや電話番号検索サイトの口コミでは、「電話勧誘がしつこい」という投稿が大半を締めています。

0120222024からの電話は営業マンが担当していて、各人にはそれぞれノルマが課されているようです。

このためか何としても契約を取ろうと躍起になるあまり、態度が悪い・こちらの都合を無視するなど、電話対応には不評が続出しています。

本来営業電話は一度断りを入れた場合、再勧誘の電話は法律で禁じられていますが、断ってもまたかけてくる場合があるようです。

一部口コミでは、特定商取引法に抵触する違法行為であることを指摘することで、やっと電話がかからなくなったという声もありました。

違う番号を使って電話してくることもある

現在確認されているFJネクストの営業電話番号は、この0120222024の他に、「0120392661」と「0120-073-333」が確認されています。

0120222024からの電話を着信拒否にしたのに、上記の違うフリーダイヤルの番号でまた電話がかかってきた、という投稿もありました。

また女性の場合、旧姓で電話をかけてくることも少なくないようで、入手している名簿がかなり古いものではないかという情報もあるようです。

営業電話なので無視しても全く問題なし

基本的に0120222024からの電話は営業がメインですから、無視して出ないでおいても、また着信拒否設定してしまっても全く問題ありません。

0120222024は延滞金の支払い催促などの重要な用件ではありませんから、出ないで放置していても、生活に影響を与えるようなことは皆無です。

出ないでおくことが気になる方は、一度0120222024からの電話を取って話を聞いてから、必要ないので断るという手順でもいいでしょう。

折り返し連絡も全く必要なし

仮に0120222024から繰り返し電話がかかってきていて、出ないままでいることで、折り返し連絡すべきか迷う方もいることでしょう。

しかし0120222024からの電話には、折り返し連絡は全く必要ありません。

前述した通り0120222024からの電話は相手からの営業電話であり、不動産投資に興味がない方にとっては、電話に出ても全く意味がないからです。

「0120222024」以外にもあるFJネクストのフリーダイヤル

FJネクストは前述しましたが、0120222024以外にも、営業用フリーダイヤルの電話番号を持っています。

確認されている、0120222024以外のFJネクストのフリーダイヤルは、以下の2つです。

  1. 0120392661
  2. 0120073333

迷惑電話に出ないで済む対処法として着信拒否設定は有効ですが、0120222024からの電話を断っても、上記の違う電話番号でまた電話がかかってくるケースがあります。

この他にさらに電話番号を増やしてくる可能性もありますので、着信拒否については何度か行う必要があるかもしれません。

それぞれの電話番号ごとに大きな違いはないようですが、電話の担当者の性別が変わることや、口調が違うタイプの人に変わったという口コミがあります。

本記事でとりあげている0120222024の番号とは別の、0120392661からかかってくるFJネクストの営業電話の記事を、参考にぜひご覧ください。

0120222024(FJネクスト)の電話がしつこい時の上手な断り方

一度でも0120222024のFJネクストからの電話に出てしまうと、その後しつこく電話がかかってくるという口コミが多いようです。

それは通話履歴として、電話に出る人であるというデータが記録されてしまい、可能性のあるユーザーだと思われるせいかもしれません。

しかし上手な断り方をすることで、0120222024のFJネクストからの電話が、かかってこなくなる方法があるようです。

断り方①信用情報が低いことを伝える

上手な断り方として、自分の信用情報が低いことを、敢えて伝えるという方法が有効のようです。

不動産投資については、「CIC」という信用情報が必要となってくるのですが、その信用情報とは以下のような金融の履歴に基づいています。

  • クレジットカードでの滞納があるかどうか
  • 借入があるかどうか

クレジットカードの支払いに滞納がある、複数社から借入をしている、などの事情がありますと信用情報は下がっていきます。

FJネクストは不動産投資用マンション販売が主たる業務の企業ですから、信用情報が低い顧客とわかれば、強く営業することをためらうでしょう。

営業電話の段階でFJネクスト側には、顧客の信用情報を知る手段はありませんから、この件を切り出されたことで営業電話をやめることがあるようです。

CICとは?

CICとは「指定信用情報機関」と呼ばれており、割賦販売・消費者ローン・クレジットカードなどの企業を会員とする、機関の1つです。

このCICに登録されている情報は、多くの企業同士で共有されており、あなたの信用度がどれくらいあるのかを数値化しています。

このCICの数値が低ければ低いほど、信用情報は低いことを示すことになるのです。

断り方②必要ないことをしっかりと伝える

①の信用情報などには関係なく、不動産投資全般について全く必要がなく、興味もないことをしっかり伝えることは重要です。

話だけならと聞き始めてしまうと、断るタイミングを逸してしまい、相手の営業マンのペースに巻き込まれてしまう可能性があります。

次の機会を作ってしまうと、見込みがある顧客と思われてしまい、着信拒否をしても別番号からまた電話がかかるかもしれません。

ここで「考えておきます」などと、相手に期待させるようなことを言ってしまうと、再度電話がかかってくることになりかねないでしょう。

断っても勧誘される場合は特商法違反だと伝える

仮にきっぱりと断ったのに、繰り返し営業電話をかけてきた場合には、それは違法行為であり罰則があることを知っておきましょう。

日本の法律では「特定商取引法」という条文があり、電話であっても断りを入れた顧客に対する「再勧誘」は禁じられています。

また電話で営業行為をするためには、自分の氏名、販売目的の商品の種類などを、最初に明確にしなければならない規定があることを覚えておいてください。

もしも再勧誘された場合には、特定商取引法を知っていることを告げてみることで、営業の手を引かせることが期待できるでしょう。

0120222024(営業電話)でのNGな断り方

では反対に、望ましくないNGな断り方について、紹介していきましょう。

電話が苦手な方や、強い言い方が出来ない方は多く、以下に挙げるような断り方をしているケースは多く見られます。

営業マンにしてみれば、一度の電話で契約まで進めるとは思っていませんから、次のチャンスを作ってしまう断り方がNGなのです。

NGな断り方①他の企業で投資をしているなどの嘘をつく

例えば他の企業ですでに投資をしている、などの嘘をついて営業を断ろうとする方法は、むしろ逆効果になることがあります。

この言い方をした場合、追加での投資の話にも繋がる内容ですし、そもそも投資には興味があると告白しているようなものです。

投資実績があるということは、上述した信用情報をクリアしていることにもなりますので、見込ありの顧客として記録されてしまうかもしれません。

嘘をついて断ろうとするのではなく、全く興味がなく不必要であることをしっかりと告げましょう。

NGな断り方②話だけなら聞くと言ってしまう

勧誘電話をかけてくる営業マンは口がうまい人が多く、自分のノルマ達成のために、契約までこぎつけようと必死です。

話だけ聞いているつもりが、結果的には不動産物件の購入の内容にまで及び、引き下がりにくい状況になることもありますので注意してください。

そもそも電話営業しないと売れないような不動産物件が、本当にいい物件かどうかは疑わしいと言えるでしょう。

NGな断り方③「忙しい」「わからない」などの曖昧な拒絶

「忙しい」や「わからない」など曖昧な言い方で、やんわりと断ろうとしても、営業マンはその次の機会を設けて勧誘を続けてくる可能性があります。

いつなら話を聞いてもらえるかアポイントを取り付けてくる方向に切り替えられると、結局断りにはならないかもしれません。

また「わからない」ので結構ですという断り方ですと、わかるまで説明しますという流れになってしまう可能性があるでしょう。

はっきりとした拒絶をしないで電話を終えた場合には、営業マンはタイミングを見計らって、また電話をかけてくる結果になりかねません。

迷惑電話を断れなかった時の対処法

では迷惑電話を断りきれずに、もしも契約まで押し切られてしまった場合に、何か対処法はあるのでしょうか。

実はほとんどの契約締結には、一定の猶予期間が設けてあり、その期間は全くの無条件で契約破棄をすることが可能です。

以下にその対処法を順に紹介していきます。

対処法①クーリングオフ制度を利用する

クーリングオフ制度とは、期間内であれば無条件で解約できる制度のことを指します。

具体的には、訪問販売・電話勧誘・路上での営業行為などでの契約については、契約日を含めた8日以内であれば契約を無効にすることができるという法的な定めです。

クーリングオフ制度は、消費者保護の観点から、無条件で契約破棄できることに最大の特徴があります。

ただし営業マンの中には、この件はクーリングオフが適用できない、契約書を交わした以上解約はできないなどの嘘をつくケースもあるので注意しましょう。

対処法②消費者センターに相談する

消費者センターは「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として設立された、消費者に寄り添った電話対応サービスです。

消費者センターは局番なしの「188」でかかり、色々な相談に乗ってくれます。

消費生活相談員が電話口で話を聞いてくれるので、思わず契約してしまった旨を伝えましょう。

対処法③弁護士や警察に相談する

営業電話に対して一番効果的なのは、弁護士や警察に連絡することです。

営業行為に犯罪性があると判断された場合には、発信元や会話の内容から、捜査を行ってくれるケースもあります。

悪質な営業電話の場合には、録音をするなどの方法で、しっかりとした証拠を残すように心掛けましょう。

まとめ

本記事では0120222024の番号でかかってくる、FJネクストの営業電話について、その電話の内容などを紹介しました。

0120222024のFJネクストからの電話は不動産投資の営業電話ですから、無視や着信拒否などの方法を使って、出なくても全く問題ありません。

その他悪質な迷惑電話への上手な断り方と、その逆の断り方についても、ぜひ参考にしてください。

また営業に押されて契約してしまった場合には、相応期間は無条件で契約破棄できますし、消費者センターなどが必ずあなたの味方になってくれることを覚えておきましょう。