次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】はファイルの検索・絞り込みです。
Alfredを起動し「Space」を押すとOpen同様にファイル検索をすることができます。
ファイルを検索してFinderに表示したい場合は「find」キーワードでできます。
一覧は以下でチェックすることができます。
キーワード | 機能の説明 |
---|---|
open | ファイルを検索してデフォルトのアプリで開く |
Space | 「open」と同様にファイル検索をしてファイルを開くことができます。 |
find | ファイルを検索してFinderで開く |
④ブックマーク
次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】はブックマークです。
GoogleやAmazonなどよく使うサイトはブックマークしておきますよね。
そのブックマークはAlfred Preferences > Features > Web Searchで設定することができます。
Custom Searchを設定することでブックマークをすることができます。
これで「rriver ‘検索キーワード’」を入力すると検索結果が開いたりします。
⑤システムコマンド操作
次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】はシステムコマンド操作です。
システムコマンド操作では
- スリープ
- スクリーンセイバー
- 再起動
- ゴミ箱を空にする
- システム終了
- アプリ終了
などシステムコマンド操作をAlfredでは可能にしてくれています。
デフォルトで設定されているのは以下の通りです。
キーワード | 機能の説明 |
---|---|
sleep | スリープ |
screensaver | スクリーンセイバーの起動 |
restart | Macの再起動 |
emptytrash | ゴミ箱を空にする |
shutdown | システム終了 |
quit 'アプリ名' | アプリの終了 |
他のモノはAlfred Preferences > Features > Systemで追加したりすることができます。
⑦クイックルック
次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】はクイックルックです。
クイックルックとはその名の通りすぐにページを表示させることができる機能です。
⑧計算機能
次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】は計算機能です。
計算機能が搭載されておりその一覧は以下の通りです。
365*24 | 普通に簡単な計算ができて、Alfred内で結果を表示してくれます。Enterを押すとクリップボードに結果をコピーしてくれます。 |
= | より高度な計算ができるそうです。sin()、cos()、tan()とか、log()とか?僕は使わないですけど、例えば「=sqrt(2)」と入力するとルート2を計算してくれます。 |
⑨辞書機能
次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】は辞書機能です。
辞書機能も計算機能と同様便利なものですよね。
一覧は
キーワード | 機能 |
---|---|
define ‘単語’ | 単語をMacの辞書で検索ができます。辞書の環境設定で入れている辞書が検索できます。キーワードをdなどの短いものにしておくとより快適に単語の検索ができます。日本語も英語も調べられます。 |
です。
⑩ウェブ検索
次の便利なMacアプリAlfredの使い方【機能】はウェブ検索です。
ウェブ検索では
ショートカット | 機能 |
---|---|
⌘ + ⌥ + V | タイトルとリンクをスペースで分けてペースト 例) |
⌘ + ⇧ + V | Markdown形式でペースト 例) |
をすることができます。