次のおすすめWorkflowはTime Zonesです。
Time Zonesは世界中の都市の時間を表示することができます。
MacだけでなくiPhoneでも利用可能
意外と知られていないのですがMacだけでなくiPhoneでも利用可能なんです。
次善の策としてlauncherのジェスチャーで検索を設定するとアドレスバーにそのまま入力できるので、アプリ呼び出しが可能。ただ画面タッチが入るのが不満…本当はMacのAlfredみたいにアプリ限定の呼び出しができるといいんだけどなあ。
— hide (@parklife1979) March 9, 2021
AlfredにはiPhoneやiPadからAlfredをコントローすることができるアプリである「Alfred Remote」があるんです。
「Alfred Remote」のアプリの歴史は結構長いのですがまだ使いどころがわからないという声もあります。
Alfred Remoteがうまく動かないなー。iPhoneは認識するのにMacが認識しない。なにこれ
— ゆうた@iPadだけで仕事するダラブッカ社長 (@yutas0609) January 30, 2015
主な使い方や機能としては
- アプリ・ファイルの起動
- Webサイトの検索
- システムのコントロール
- iTunesのコントロール
- 対応するワークフローの実行
- クリップボード・スニペットのコントロール
などがあります。
「Alfred Remote」はMacから若干離れている場合に使えるものだと高評価を受けていることも。
「Alfred Remote」を駆使すればプレゼンなどを作ることも可能なんです。
WindowsでもAlfredは使える?
ではWindowsでもAlfredは使えるのでしょうか。
最近、Macの使い方を習得中だけど、Windowsに戻りたい気持ちは一ミリもないなぁ🤔
てか、ランチャーツールの「Alfred」が神すぎる☺️
Windowsにもランチャーツールあったけど、比べ物にならんほど優秀
もっといろんな機能使いこなしたい〜#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— U@エンジニア転職(2021/1/4〜) (@U68942312) October 21, 2020
結論ありません。
ただ代替するアプリはいくつかあり
- CLaunch
- Executor
- Keypirinha
- Wox
です。
それぞれには良い点がありますがAlfredには劣ります。
全体的に使い方としてもおススメされているのがWox。
WindowsではHainというMacのAlfredみたいなランチャーアプリを使っているのだけれど、Windowsストアからインストールしたアプリが実行できないのが残念。というか、そもそもストアアプリのバイナリは直接実行できない?
— Umi Uyura (@umi_uyura) October 6, 2016
他にもいろいろなランチャーアプリがあります。
自分にあったランチャーアプリを導入しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はAlfredについて見ていきました。
Alfredの使い方はシンプルですが初めて触る方からすれば難しいものです。
またAlfredの導入方法や設定方法、使い方も見ていきました。
ある程度使えるようにするためにはAlfredの初期設定が必要。
AlfredはMac限定になるのですがWindowsにもAlfredに替わるアプリが存在します。
Alfredには劣りますがランチャーアプリとしての有用性はあるので是非導入しておきましょう。