【Discord】音楽BOTの使い方をおすすめBOTと共に紹介

Discordに音楽BOTを導入すれば、チャットしながら音楽も楽しめて便利です。しかし、有名だった音楽BOTのRythmやGroovyはサービス終了しています。本記事では、Discordで使えるおすすめの音楽BOTを使い方などを含めて紹介します。

Discord音楽BOTおすすめ

Discordはアメリカ生まれのボイスチャットサービスです。テキストと音声の両方でチャットが可能なことからゲーマーに人気のチャットツールです。DiscordにはBOTという拡張機能を追加することが可能です。

音楽BOTを追加すれば、Discordのサーバー内で通話している間に、自動で音楽を流すことができます。チャットしているメンバー全員で音楽を共有できるので、BGMを流すなどにより、ゲームの盛り上げなどにぴったりです。

ここでは、Discordで使えるおすすめの音楽BOTを紹介します。

・FredBoat

FredBoatはオープンソースの音楽BOTです。FredBoatは、YouTubeをはじめ、Bandcamp、Soundcloud、Twitch、Vimeo、Mixerなどに対応しています。

また、YouTubeやSoundcloudであれば、楽曲の検索、シャッフル再生・リピート再生なども可能です。さらには、YouTube Liveなどのライブストリーミングにも対応可能です。

FredBoatは日本語にも対応しており、言語設定のコマンド「;;lang ja_JP」により画面やメニューを日本語表示できるので、英語が得意でない方にも楽に操作可能です。

おもなコマンドの一覧を以下に示します。

 ;;p[lay] 再生する音楽のURL 再生(キューに追加)
 ;;p[lay] 楽曲名など 検索(キューに追加)
 ;;st[op] 停止
 ;;pause 一時停止
 ;;resume または ;;unpause 再開
 ;;skip スキップ
 ;;rep[eat]  【single|all|off】 リピート
 ;;sh[uffle] シャッフル

・Hydra

Hydraはspotifyと相性がよいことで人気の音楽BOTです。SpotifyのほかにYoutube、Soundcloudなどからも音楽再生ができます。Webダッシュボードを備えており、Hydraのコマンドや構文を気にせずに、Web上でHydraのカスタマイズが可能です。

音楽BOTの中では珍しいYouTubeに依存しない音楽BOTなので、RythmなどのようにGoogleからサービス停止を求められる心配もなく安心して使えるところが特徴です。

主なコマンドを以下に示します。

 .play 動画url 動画URLを指定して、楽曲を再生
 .play 曲名 楽曲名を指定して、楽曲を再生
 .queue 再生を待っている楽曲名一覧を表示
 .playlist list プレイリストを表示
 .lyrics 再生する楽曲の歌詞を表示

・Octave

Octaveは、SoundCloudおよびYouTubeに対応している音楽BOTです。プレイリストの作成、曲のリストへの追加・削除、音楽の再生・一時停止、スキップなどの操作を行うことができます。

Octaveではサーバーが安定して稼働しており、アップタイムが良好なことが特徴です。サーバーダウンが少ないため、BGMとして音楽を長時間流しておく場合などに便利です。

主なコマンドを以下に示します。

 _play 動画url 動画URLを指定して、楽曲を再生
 _Play 曲名 楽曲名を指定して、楽曲を再生
 _pause 再生中の楽曲の一時停止
 _remove 曲をプレイリストから削除
 _shuffle すべての曲をシャッフル再生する
 _voteskip 投票で再生中の楽曲をスキップ

・Jockie Music

Jockie Musicはサーバー1台あたり最大4つの通話で音楽を再生できることが特徴の音楽BOTです。YouTube、Soundcloud、Twitch、Spotifyなどから音楽を再生できます。また、操作コマンドも豊富に用意されています。

なお、残念ながら日本語には対応していませんが、操作も簡単なうえ、コマンドの解説などはWEB上に多数アップされていますので、それらを参照すれば問題なく操作可能です。

主なコマンドを以下に示します。

 m!jyoin音声チャネルを開く
 m!play楽曲曲を再生
 m!next次の楽曲へスキップ
 m!queue再生待ちの楽曲の一覧表示
 m!shuffleすべての楽曲のシャッフル再生

有名な音楽BOT「Rythm」はサービス終了

RythmはDiscordの音楽BOTとして有名で人気があり、2000万以上の利用者がいたともいわれています。しかし、Rythmは2021年9月15日にサービスを終了しました。Groovyも同時期にサービスを終了しています。

GoogleがRythmに対して商標利用に関する規約に違反したなどの理由からサービス停止を求めていたことが理由です。Rythmを使えば、Youtubeなどの動画の音声を自動で再生することができますが、Youtubeを保有するGoogleがこの機能を規約違反とみなしてサービス停止を要求していたのです。

実は、DiscordはYouTubeとコラボして、Discord上でYouTube動画を検索して音楽を聴けるサービスである「Watch Together」という機能のテストを始めたとの報道もあります。これもRythmをサービス終了に追い込む原因になったといわれています。

Discord音楽BOTを導入する方法をFredBoatを例に解説