WMIProviderHostとは?CPU消費で重い時の対処法!

WMI Provider HostはWindowsを使っている人なら一度は目にしたことがあるであろうプログラムです。停止してもいいのか迷っている人もいるかもしれません。今回はWMI Provider Hostとは何か、から対処法までまとめてみました。

WMI Provider Hostとは?

WIndowのタスクマネージャーを見ていると、WMI Provider Hosというファイルがあります。CPUを大量に消費していることもあるこのファイル、そもそも何者でどういった働きをするのかよく知らない人も多いと思います。 まずは、WMI Provider Hostとは何でどういう役目があるのかを紹介します。

Windows10のサービスを管理するためのプログラム

WMI Provider Hostとは、一言で言うとWindowsのシステム情報を管理してくれるシステムです。Windowsの管理をするために使われているプログラムがいくつかあるのですが、そのうちの一つで、具体的にはプロセスの実行やインストール済みのソフトウェアを管理したりします。気づいたら起動されているもので、パソコンが重いと思ってタスクマネージャーを確認してみると、非常に高い率のCPUを消費していたりします。ちなみに、WMIはWindows Management Instrumentの省略です。

起動中はCPUを使用してPCが重くなったりする

上でも述べましたが、このWMI Privider Hostが起動している時はCPUの使用率が異常に高くなることがあります。とくに、このプログラムが原因でパソコンの動きが重くなっている時はCPUを大量に消費している可能性が高いでしょう。パソコンが突然重くなった、と感じた時にはタスクマネージャーを開いてWMI Provider HostのCPU使用率をチェックしてみるといいです。WMI Provider HostのCPU使用率が高ければパソコンが重い原因は高確率でWMI Provider Hostです。

特定のファイルにない時はウイルスの可能性がある

WMI Provider HostはWindowsの提供するプログラムで、基本的には安心して使っていいものです。しかし、まれに同じような名前のウイルスが入っている時があります。ウイルスか、そうでないかの見分け方はフォルダにあります。ファイルパスC:\Windows\System32\wbem\WmiPrvSE.exeに存在しているWMI Procider Hostは安心して使っていいプログラムです。それ以外のフォルダに入っている時はWMI Provider Hostのふりをしたウイルスの可能性があるので注意してください。

 

WMI Provider Hostのせいで重い時は停止して大丈夫?

WMI Provider HostがCPUを大量に消費してパソコンが重くなることがあることはわかりました。今タスクマネージャーを開いて実際にWMI Provider HostのCPUの使用率の高さを確認して驚いていてる人もいるかもしれません。パソコンの動作の重さの原因がこれだとわかったら停止すればパソコンの動きは軽くなるのでは?と思いますよね。一体停止してもいいのか、いいなら停止はどのような手順でできるのかを解説します。

Microsoftは停止を推奨していない

まず、WMI Provider hostを停止できるのか、というと停止はできます。しかしWindowsはWMI Provider Hostを停止することを推奨していません。なぜならWMI Provider HostのプロセスはWindowsの管理に用いられているからです。Windowsの動作そのものに関わる結構大事なプログラムですから、安易に停止してしまうとWindowsの動作に支障が出てしまう可能性があります。そのため、停止という選択肢はWMI Provider Hostによってパソコンの動作に支障が出てどうしようもない、といったときの最終手段に残しておいた方がいいでしょう。

一時的になら停止しても問題ない