メールアドレスで「無料のiCloudメールアドレス…」というものを選択します→
この記事の目次
作成をしたいメールアドレスを入力
名前を入力してから「次へ」をタップし、→確認画面で「続ける」を押してからiCloudメールアドレスを作成します。
iCloudメールアドレスを新規作成していきます。
iPhone/iPad/iPad touchで設定アプリに入り→「iCloud」から「メール」を設定します。
「メールをオンにする」というメッセージが表示されるためそこから→「作成」をタップします。
step 3:メールアドレスを設定→「次へ」を押す→新規iCloudメールが出てきて、
「完了」ボタンをクリックして、iCloudメールが作成されました。
その後は画面の指示に従って進み、完了
以上が大まかな説明になります。
この作業を一通り行うとiCloudメールアドレスを作成し、使用できるようになります。
【iCloudメールアドレスを作成する方法】Macで既存のAppleIDで作成する
システム環境設定→AppleID→iCloudを開く
MacでiCloudメールを作成
Appleメニューの「システム環境設定」をクリックします。
クリックすると「システム環境設定」のウィンドウが表示されるので、
その中から「iCioud」アイコンをクリックします。
※mac OS 10.15以降の場合
「AppleID」→「iCloud」の順にクリックして「メール」を選択し、画面の指示に従い操作します。
※macOS 10.14以前の場合
「iCloud」をクリックしてから「メール」を選択し、画面の指示に従います。
「メール」にチェックを入れる
チェックを入れると「iCloudメールサービス用のメールアドレスを作成」という
ポップアップが表示されるので、お好きなメールアドレスアカウントを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
ポップアップ上で作成したいメールアドレスを入力しOKをクリック
「○○○○@icloud.comを作成しますか?」というメッセージが表示されるので、
「作成」というボタンをクリックします。
※作成した後は、iCloudメールアドレスを変更することはできませんので、
くれぐれもお気をつけください。
クリックするとメールの設定が始まります。
メールの設定が終わると
「○○○○@icloud.comをiMessage および Face Timeに追加しますか?」という
ポップアップが表示されると思うので、
追加する場合は「はい」を、追加しない場合は「いいえ」をクリックしてください。
確認画面で「作成」をクリックし完了
iCioudメールを作成すると「メール」アプリが自動的に設定されるようになります。
メールボックスを確認すると「iCloudメールへようこそ」というメールが届き
そうしたらiCioudメールの作成は完了になります。
【iCloudメールアドレスを作成方法】MacでAppleIDと同時に作成する
システム環境設定→インターネットアカウントを開きます
アカウントとパスワードを開きます。
ホーム画面上にある設定アプリを開き、
下へスクロールして「アカウントとパスワード」を開いていきます。
※iOS10以前のデバイスを使用している場合は、
設定→メール→アカウントの順で開きます。
iCloud→AppleIDを作成をクリックします
2.アカウントを追加から→iCloud
「アカウントを追加」をタップしてから、「iCloud」を選択します。
3.AppleIDを新規作成していきます
画面の下にある「AppleIDを新規作成」という所をタップします。
画面指示に従って必要事項・作成したいメールアドレスを入力します
4.生年月日を設定
下の日付をスクロールして自分の生年月日に合わせ、右上の「次へ」をタップします。
5.名前を設定
姓と名を入力し、右上の「次へ」をタップします。
6.iCloudメールを取得します
下の「無料のiCloudメールを取得」を選びます。
7.メールアドレスを設定します
「@icloud.com」より手前にくる文字の入力をします。
- 使用できないメールアドレスな場合は「メールアドレスが使用中です」という表示や
「メールアドレスが無効です」などのアラートが表示されるようになっています。
必要に応じて「AppleIDからのニュースとお知らせ」のスイッチをオフまたはオンにし、
右上の「次へ」をタップします。
※ここで設定したメールアドレスは、新しいAppleIDになります。
8.続けるをタップ
「@iCloud.comを作成しますか?」というアラートが表示されるので「続ける」をタップします。
9.パスワードを設定
次に、パスワードを設定します。
「確認」の方にも同じパスワードをもう一度入力し、右上の「次へ」をタップします。
本人確認
SMSまたは、音声通話を選択して本人確認を行います。
SMSを選択した場合はそのまましばらく待っていると6桁のコードを受信するので
それをMac側に入力します。
音声通話の場合は着信があるので応答し、自動音声で流れてくる6桁のコードを
確認し、Mac側に入力します。
10.セキュリティ質問
パスワードを忘れてしまった場合のために、
自分で任意の質問を選択し、任意の答えを設定します。
※セキュリティ質問は3つあります。
11.利用規約に同意
利用規約が表示されるので「同意する」を選択し、
アラートが表示されたら再度「同意する」をタップします。
その後は画面指示に従って進み終了
「アカウントを追加中…」と表示されるのでしばらく待つと
iCloudメールアドレスの取得が完了となります。
【iCloudメールアドレスを作成する方法】iCloudメールアドレスを複数作成する
iCloud.comにアクセス
iCloudのメールアドレスを複数作成する場合は、
Mac/Windows PCのウェブブラウザーから
「icloud.com」にアクセスし、、メールアドレスを増やす作業が必要になってきます。
iPhoneやiPadのモバイル版のsafariで「デスクトップ表示」を利用して試してみたのですが、、
最後の最後で複数作成することはできないようです。
なので、Mac/Windows PCを使っている状態で「icloud.com」にアクセスするように、しましょう。
AppleIDとパスワードを入力します。
※二段階のパスワードを設定しているという方は、iPhoneの送信されるパスコードを入力する必要が出てきます
メール→歯車アイコン→環境設定を開く
iCloudのメニュー画面から「メール」を選択し、メールアプリにアクセスをします。
iCloudメールの画面の左下に出てくる「歯車アイコン」をクリックし、
「環境設定」を選択します。
上部メニューから「アカウント」を選択
上部メニューアイコンの「アカウント」を選択すると、
メールアドレスの細かい設定をする画面が表示されます。
ここからiCloudメールを使って送信する時の名前や表示ラベルなども
変えることが可能となっています。
最大で3つまでメールアドレスを増やすわことができます。
「エイリアスを追加…」を選択し、作成したいメールアドレスを入力
青色の文字で表示されている「エイリアスを追加…」という文字を選択すると
その後、「エイリアスの作成」という画面が表示されます。
ここで好きなメールアドレスを入力して作成することが可能となります。
「メールエイリアスが作成されました」と表示され新しいiCloudメールアドレスを追加することができました。
【iCloudメールアドレスを作成する方法】WindowsでiCloudメールを使用する
メール→設定(歯車アイコン)を開く
「メール」アプリの歯車のマークを押して、
「設定」の「アカウント管理」から「アカウントの追加」を押すと、
下の画面になりますので、「iCloud」を選択します。
iCloudを選択し、メールアドレス・名前・パスワードを入力
続いて「メールアドレス」「名前」「パスワード」の入力欄が表示されます。
「パスワード」の入力欄で、iCloud用パスワードを入力しても通らない時は、
「2ファクタ認証」を設定している場合です。
その場合は、App用パスワードが必要となります。
【iCloudメールアドレスを作成する方法】作成できない場合の対処法
サインインし直す
その時は正しく反映ができない状態でも、iCloudを一旦サインアウトして再度サインインすることで、メール設定が正しく反映されるという可能性があります。
①【設定】アイコンをタップしていきます。
②ユーザーアイコンをタップしていきます。
③下へスクロールし、【サインアウト】をタップしていきます。
④【アカウントからサインアウトをすると、
iCloudに保存されているすべてのフォトストリームの写真とiCloud Driveの書類とデータが
このiPhoneから削除されます】という風に表示されるので「サインアウト」をタップします。
⑤iPhoneを探す機能を無効にするために【iCloudパスワード】を求められます。
iCloudのパスワードを入力して「オフにする」をタップします。
⑥「データのコピーをiPhoneに残しますか?」というメッセージが出て
【iPhoneに残す】【iPhoneから削除】の選択肢が表示されますが、
【iPhoneから削除】を選択します。
※【iPhoneに残す】を選択した場合、
再度サインイン時にデータが重複してしまいますので、ご注意ください。
⑦サインアウトが完了したら、再度【設定】アイコンをタップしていきます。
⑧一番上部に表示される「iPhoneにサインイン」をタップしていきます。
⑨「AppleID」と「パスワード」を入力してサインインをしていきます。
作成するメールアドレスを変更する
設定しようとしたiCloudのメールアドレスが既に使用されてしまっていてうまくできない場合は、
メールアドレスを別のアドレスに変えて、iCloudメールの設定をし直してみましょう。
iCloudのメール設定をオンにする
以下の手順でiCloudのメール機能を有効にしてください。
①【設定】をタップします。
②ユーザーアイコンをタップします。
③【iCloud】をタップします。
④【メール】をタップし、スイッチをオンにします。
【iCloudメールアドレスを作成する方法】AppleIDを変更しても大丈夫?
AppleIDを変更してもメールアドレス等は引き継がれる
AppleIDを変更したとしても、iCloudメールアドレスが変更されるということはありません。
iPhoneのデータ、アプリに起こる影響などはありません。
まとめ
今回はiCloudメールアドレスの作成について説明させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか?
複数メールアドレスを作成する方法などとても使えることも
多かったかと思います。
全体的には少し複雑な作業が多く、初めは難しいかもしれませんが、
iCloudメールアドレスの作成をする際に
これを読んで頂き、少しでも参考になればと思います。
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