iphoneでワード(Word)の保存・編集・印刷ができる時代!今さら聞けないiphone、iPadでのワードアプリの使い方を紹介。公式以外のおすすめワードアプリも紹介しています!文字打てない、使えないなどよくあるトラブルの解決法も掲載中。
目次
iPhone・iPadでWordを編集に使うメリット
みなさんは、普段「パソコン」を使ってWordを使用しているのではないでしょうか?WordはGoogleのアプリのため、AndroidやWindowsで使うことが一般的です。
実は、「Wordアプリ」をインストールすることで、AndroidやWindowsだけではなく、iPhoneやiPadなどのデバイスでも利用できます。
iPhoneでワードを使う術を活用すれば、日々の隙間時間でもさらに仕事を効率化できます。
パソコンのない外出先でもWordファイルを編集・保存できる!
「スマートフォンやタブレットで文書を作成したら、いちいちファイルをパソコンに転送しないといけないのでは?」と感じる方がいるかもしれません。
iPhone・iPadで利用できるWordアプリは、「OneDrive」や「iCloudDrive」などの「クラウドストレージ」にスムーズにアクセスすることができます。
そのため、ファイルを転送する手間もかからず、簡単にWordファイルを編集・保存することが可能です。
テキストアプリとしての互換性が抜群!
Wordアプリは、テキストアプリとしての互換性も抜群です。
文章を入力して保存するだけでなく、ビジネスシーンで重要な役割を持つ「校閲機能」や、テキストの変更履歴を閲覧することも可能です。
急な変更があっても外で編集+印刷!
パソコンを持っていない外出先で、「Wordファイルを急に変更・印刷しないといけない」といった場面でも、Wordアプリは非常に役立ちます。
ネットプリントアプリと併用することで、外出先でもファイルの変更・保存から印刷まで、スピーディーに行うことができます。
第1位:Microsoft Word(ワード)Office公式アプリ
ここから、iPhoneやiPadでWordを使用できるおすすめ無料アプリをご紹介していきます。
まずは、Office公式のWordアプリ「Microsoft Word」です。
「Microsoft Word」では、パソコンで扱うのと同じようにWordを使って文書を作成したり、編集したり、保存したりすることができます。
それでは、「Microsoft Word」を入手する流れから、ファイルを作成・編集・保存するやり方について、画像も挿入しながら説明していきます。
Microsoft Wordのサインインについて
アプリを入手した際、Microsoftアカウントにサインインすることが求められます。
すでに、パソコンでWordを利用している方は、ご自身のMicrosoftアカウントを持っていることになります。
サインインに必要な「メールアドレス」または「電話番号」と、Microsoftアカウントの「パスワード」をすぐに入力できるように準備しておきましょう。
AppleStoreから、Wordアプリ「Microsoft Word」をインストールする
まだiPhoneやiPadなどのデバイスに「Microsoft Word」をインストールしていない方は、AppleStoreから入手していきましょう。→AppleStore「Microsoft Word」
AppleStoreで「Word」と検索すると、「Microsoft Word」があるので、「入手」をタップしましょう。