iPhone/iPadを使っていてこんな悩みありませんか?App Storeでアプリのアップデートができない!「アップデート」ボタンが「開く」ボタンになってる!アップデートしてるはずなのに通知バッジの数字が消えない!
原因と対処方法を紹介しますので、これらの症状に悩んでいた方は必見です!
こんにちは、Apple Geeksライターのなおたろです。私はライターをしている関係上、執筆作業関係のアプリを複数インストールしています。
数えて見ると、その数12。他にもゲームやニュースアプリなど、色々なアプリをインストールしています。
きっとみなさんも、自分好みのアプリを集めて便利に使っていることでしょう。
インストールしているアプリが多いほど、App Storeのアプリ更新通知もたくさん届くようになりますよね。
これに関連して、App Storeのアップデートを通知する赤のバッヂがずっと消えずに残るというエラーが確認されています。
発生するケースと対処法を紹介しますので、通知が消えずに困っていた方は必読です!
目次
まずはここをチェック!AppStoreでiPhoneアプリのアップデートができない原因
なぜAppStoreでアップデートができなくなるのか、まずは原因を見ていきましょう。
- iPhoneの空き容量が不足している。
- iOSのバージョンが最新ではない。
- アプリそのもののバグ(AppStore / アップデートしようとしているアプリ)
- AppStoreの障害。
- AppleIDのログインがうまくできていない。
- インターネット接続状況。
- デバイス内キャッシュの溜まりすぎ。
この項目からピンと来た人は対処してみてください。対処方法がわからない人は次の項目でそれぞれの解消方法を説明していますので参考にしてみてくださいね。
AppStoreでアプリのアップデートが表示されない時の対処法
AppleStoreでスマートフォンのアプリケーションのアップデートが表示されない時はどのようなことが原因で不具合が発生してしまうのでしょうか。
ここではAppleStoreでアプリのアップデートが表示されない場合やエラーが発生してしまう場合の対処法について紹介していきます。
①AppStoreのアップデートページを更新する
まずAppleStoreでスマートフォンのアプリがアップデートできない場合や表示され場合は、AppleStoreのアップデートページを最新に更新してみましょう。
単純にAppleStoreのアップデートページがキャッシュデータでページを開いてしまい、昔の情報を表示しているだけの可能性があります。なのでAppleStoreのアップデートページを更新して確認してみましょう。
②違うネット環境でアップデートする
またスマートフォンが接続しているインターネット環境を変えてみて、アプリのアップデートを試してみると正常にアプリのアップデートが行える場合もあります。
例えばいつも使わないWIFiスポットを活用していたりすると正常にスマートフォンのアプリ情報が取得できず表示されない場合もあるので、その場合はモバイルデータ通信で確認してみましょう。
③メディアと購入に再度サインインする
AppleStoreでアプリのアップデートが表示されないのは、appleにサインインしているアカウントに不具合が発生している場合もあります。
なので、もしAppleアカウントが怪しい場合は、メディアと購入画面で改めてappleアカウントの情報を入力して再度サインインしてみてください。
AppStoreでiPhoneアプリのアップデートができない時の対処法
それぞれの問題の解消法を説明していきます。