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寄付タウンの使い方を紹介。電子マネーの種類・使える場所も

寄付タウン(kifutown)をご存知でしょうか。2021年に宇宙旅行へ行った前澤友作氏が立ち上げたもので、誰でも寄付ができ、受けられるものです。基本的にTwitterとの連携が必要ですが寄付をするため、受けるためには何が必要なのかを紹介していきましょう。

寄付タウン(kifutown)とは?

寄付タウんとは、一般の人でも簡単に寄附をしたり、寄付をされたりするプラットフォームで、ZOZO創業者である前澤友作氏が立ち上げたものです。

ZOZO創業者の前澤友作氏がTwitter上でお金贈りをしたのが始まりで、Twitterからお金配りが広まっていき、寄付をもっと身近なものにするために寄付タウン(kifutown)が立ち上げられました。使い方もそれほど難しくないので、どんな人でも使うことができます。

寄付タウン(kifutown)や使い方について詳しく説明していきます。

Twitterを連携すると利用できる

寄付タウン(kifutown)の使い方は基本的にTwitterとの連携が必要で、利用するには専用のIDを登録することが必要になります。

17歳未満は利用できない

寄付タウン(kifutown)の使い方として応募する側には利用条件がいくつかあります。
①個人のユーザーである
②17歳以上である(未成年の場合には法定代理人の同意が必要)
③日本国内の金融機関がある
④日本国内に住所がある
⑤寄付プロジェクトの応募要件に満たしていること(Twitterのフォローなど)
上記ほかの条件として、IDの登録が必要であり、SMSメッセージが受信できる携帯電話が必要になります。

リリース記念で1,000人に対し30,000円の寄付

寄付タウン(kifutown)がリリースされたのは2021年7月です。このときはiOSしか利用ができませんでした。そしてリリース記念として1,000人に対し30,000円を寄付し、誰でも応募できるようにしたのです。
使い方が分からない人、多くの人が一度に応募したため寄付タウン(kifutown)に繋がらないといった不具合が起きていたようです。

Android版は後にリリース

リリース後、Androidだった人からはなぜiOSだけなのかといった不満がありましたが、Androidでも2ヶ月後の2021年9月にリリースされ、同じ寄付の応募を受け付けました。
このときも使い方に戸惑う人が多かったようですが、多くの人からの応募が殺到しました。

最低10,000円から寄付ができる

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