最近ネット上で話題沸騰中のClubhouse。
そんなClubhouseで本名以外の利用は可能なのでしょうか。
今回はClubhouseで本名以外の利用は可能かどうかを見ていきます。
またガイドラインも解説していくので見ていきましょう!
目次
Clubhouseは本名以外の利用は原則できない

まずClubhouseは本名以外の利用は原則できないんです。
clubhouseは本名登録なのですが、企業公式中の人雑談のためにクラブハウスでこちらもフォローくださると嬉しいです…!
スタッフの
ボイトレ雑談とか作曲家雑談
とかもあるかもなのでもちろん中の人以外も大歓迎!#企業公式冬のフォロー祭り #企業公式春のフォロー祭り #企業公式相互フォロー https://t.co/nfnOa6UXSy— Smile Music Lab@音楽制作とボイトレDTMスクール (@SmileMusicLab) February 4, 2021
このように本名以外の利用は原則できません。
ガイドラインでも本名で利用することが規定されています。
clubhouseの新しく知ったコミュニティガイドラインの1つを教えますね。
※18歳以上で本名を使用する必要がある
以上です。「人間のキショイ所1つ教えてやるよ
いーっぱいいる所」
呪術廻戦 / 真人— やまひろ|ファンマーケター (@mtbook1017) February 1, 2021
ガイドライン上でも本名で利用することが最低条件。
しかし本名以外で利用している人が多いのが現状です。
Clubhouseの利用で本名以外のユーザーも多い

ただClubhouseの利用で本名以外のユーザーも多いんです。
某Clubhouseは本名以外はBAN対象なんて話を聞いた気がするけど見てる感じ半数以上の日本人本名使ってないね
一気にBANされて更地になったら面白そう— 紳士ん@FA初心者 (@siiiiiinsin) February 8, 2021
このようにClubhouseを見てみて人からすれば本名以外で利用しているユーザーが結構多いようです。
ただ本名以外に関しては条件を満たせば容認されるようです。
その本名以外での利用条件は一般的に知られたクリエイターネームで登録することです。
クリエイターネームは本名以外の代わりになるようなものなのでこれは大丈夫です。
Clubhouse、カタカナでクリエイターネーム設定するとえらく目立つな……。基本実名のSNSです。 pic.twitter.com/T8kAOradJq
— イケハヤ@仮想通貨 (@IHayato) January 26, 2021
ある程度知名度がある方であだ名のようなものがある方は大丈夫です。
本名のほうが好ましいですがBANなどはされないようになっています。
ただ今後の運営方針がどうなるかがわからないので本名以外でも大丈夫となる可能性もあります。
規約の遵守にはうるさいAPLなので、BANもよく起きてるし、本人だけでなく本人紹介者のBANも起きてる。
規約よまないで、例えば本名以外で運用する方法とか無責任に広げるのはどうかと。— Hima (@hima_die) February 3, 2021
ただ本名以外で運用することを推奨するのはNG。
仕事名や別名を表示させたい時はCreator aliasで名前を追加

ただ仕事名や別名を表示させたい時はCreator aliasで名前を追加しましょう。
別名には名前を変更するウィンドウボタンに「Add my Creator alias」というボタンがあります。
名前のところをタップしたら『creator alias』って作れることを知った。ので『のざたん』で。現役先生とお話ししたいです。#Clubhouse pic.twitter.com/2TTaywXGMj
— のざたん(Kohei Nozaki)|会いに行けるセンセイ (@nozatan530) January 29, 2021
Creator aliasを用いればこのように仕事名や本名以外での登録ができてしまいます。
Creator aliasとは
- クリエイター名
- ニックネーム
- ペンネーム
といった意味があります。
つまり仕事名で使っている名前や名称などが挙げられます。
ここに自分の特徴を示す単語を入れてみてCreator aliasを使いClubhouse内でアピールすることができます。
✍︎Clubhouseメモ
creator alias登録しておけば自分にしか本名見えないのかな?って思ってたら、人のプロフィールページ訪れたときもれなくばっちり見えてた。まじか・Twitter連携させたいから身内と友達バレがいや
・eSIM試したい↑で新しい番号ゲットしたのだけど、ほ、本名結局でるのか〜…!
— はらえ|web制作勉強中 (@hre__t) February 15, 2021
ただCreator aliasを用いても本名を隠すことができません。
あくまでも所見でCreator aliasが表示されるだけのようですね。
本名以外で仕事名などの利用にはこれが中心になってくるようですね。
仕事名や別名に変えたい時に名前の変更はできる?

では仕事名や別名に変えたい時に名前の変更はできるのでしょうか。
基本的にClubhouseで名前を変更できるのは1回のみです。
それ以降は運営に連絡してやり取りが必要になってきます。
最初の名前登録は「今後ずっと使い続ける」と判断しておきましょう。
松本さん(@Jn_Matsumoto )に教えてもらった通りにclubhouseの名前をTwitterと同じにしました!一回しかできないらしいので、変更は注意との事!みなさんあっちこっちで繋がりましょー pic.twitter.com/jusidmT7PU
— 高井伸@B2Bマーケターとして日本で485本の指には入る。事業開発なら560本の指に入る。 (@ttttttakai) January 28, 2021
意外と知られていない事実なんです。
なのでしっかりと考えて決めておきましょう。
偽名・匿名で名前を登録するとアカウントBANされる可能性あり

また偽名・匿名で名前を登録するとアカウントBANされる可能性ありなんです。
Clubhouseのガイドラインに違反するのでアカウントBANになる場合があります。
またClubhouseには偽名を使った場合のルールが明記されています。
If we receive a complaint about a potential fake name, we may require users to provide identity verification.
引用元:https://www.notion.so/Community-Guidelines
-461a6860abda41649e17c34dc1dd4b5f
簡単に言うと偽名を使っていることがばれた場合は本人確認を求めますという意味です。
ここで本人確認ができない場合はアカウントBANになります。
お疲れ様でした。情報何とか社会学の肩書きで活動している知り合いの大学助教授がFacebookに書いてましたが、
Clubhouseは携帯電話番号が相互のアドレス帳に登録があり、なおかつ本名登録必須(偽名や適当な名前はBAN対象)と規約も厳し目なので必然的に他のSNSと比較して民度が高いとのこと— yoshi (@yoshi_1977_) February 10, 2021
本人確認ができないような偽名を使っている場合は永久追放です。
なので無難に本名で登録しておきましょう。
Clubhouseの罰則には法的措置が書かれているの注意

またClubhouseの罰則には法的措置が書かれているの注意すべきです。
Clubhouseには
-
Provide a warning for a first offense of low severity and impact
-
Request the removal of or directly remove offending content
-
Restrict the ability to participate in some or all conversations
-
Temporarily or permanently disable or remove the account
-
Notify law enforcement when there is risk of physical harm or a threat to public safety
と明記されています。
これは
- 警告
- 参加を制限
- 削除
- 法的措置
となっています。
Clubhouseで身バレを防ぐには?






