見せ合いアプリとは、アプリのビデオ電話を利用して顔や体の見せ合いをすることをいいます。
今回は、おすすめの見せ合いアプリを紹介します。また、見せ合いする方法や、見せ合いアプリは危険なのか解説していくので、見せ合いアプリを使用する前に是非チェックしてみてください。
目次
見せ合いアプリって?
そもそも、見せ合いアプリとは一体なんなのでしょうか。
見せ合いアプリとはなんなのか、解説していきます。
ビデオ電話で見せ合いをすること
見せ合いアプリは、ビデオ電話で見せ合いをすることをいいます。
ビデオ電話はいろいろなアプリで使用することができ、そのアプリを使うことによって見せ合いをすることができます。
見せ合いアプリと検索すると、たくさんのアプリがありますが、どれも危険なものとなっているので注意が必要です。また、SNSで見せ合いを持ち掛けられ、アプリに誘導されて、最終的には「動画をばらす」と脅されて金銭の要求をされたという事例もあります。
そのため、見せ合いアプリは色んな種類がありますが、その中から安全な見せ合いアプリを見分けることが大事となります。
おすすめの見せ合いアプリを紹介!
おすすめの見せ合いアプリを紹介していきます。
先ほども紹介したように、見せ合いアプリと調べて出てくるようなアプリはとても危険なので注意が必要です。安全な見せ合いアプリは、ビデオ電話することができるみんなも広く知っているようなアプリです。
安全でおすすめの見せ合いアプリは、LINE・Skype・カカオトーク・斎藤さん・FaceTime、の5つです。
それぞれのアプリの特徴を解説していきます。
【おすすめ①】LINE
1つ目のアプリは、LINEです。
LINEはスマホを持っている人ならだれでも持っているアプリで、ビデオ電話機能もあるのでおすすめです。
ビデオ電話は無料で使用することができるので、LINEの友達になれば後は自由に見せ合いをすることができます。
LINEは使用ユーザーの多さや、ビデオ電話を気軽にできるという点から、おすすめの見せ合いアプリとなります。
【おすすめ②】Skype
2つ目のアプリは、Skypeです。
Skypeは使用ユーザーは少ないものの、Skypeをインストールしている人同士でビデオ電話をすることができるのでおすすめです。
ビデオ電話はSkypeのユーザー同士なら無料で、海外のユーザーとのやり取りも無料となっています。
LINEでももちろん海外ユーザーとのビデオ電話は無料となっていますが、国によってはLINEが主流でない地域もあります。世界シェアではLINEよりSkypeの方がユーザーが多いため、見せ合いで海外ユーザーも視野にいれているという人は、おすすめの見せ合いアプリとなります。
【おすすめ③】カカオトーク
3つ目のアプリは、カカオトークです。
カカオトークは韓国での使用率の高いアプリとなっていますが、日本でもちらほら使用しているユーザーが見られ、ビデオ電話機能もあるのでおすすめです。
もちろん、ビデオ電話は無料で使用することができます。
カカオトークは、日本ではLINEと併用して使用している人が多く、LINEはリアルの友達、カカオトークはネットの友達、と分けて使用しているようです。ネットの友達との見せ合いに、おすすめの見せ合いアプリとなります。
【おすすめ④】斎藤さん
4つ目のアプリは、斎藤さんです。
斎藤さんはランダムに電話が繋がるアプリとなっていますが、電話が繋がったあとビデオ通話もすることができるのでおすすめです。
もちろん、ビデオ電話は無料で使用することができます。
斎藤さんはランダムで電話が繋がるということで見せ合いできる可能性は少ないものの、男性側はそういう目的で使用している人が多いため、女性も慣れている可能性が高いです。知らない人といきなり見せ合いしたいときに、おすすめの見せ合いアプリとなります。
【おすすめ⑤】FaceTime
5つ目のアプリは、FaceTimeです。
FaceTimeはAppleユーザー同士で使用することのできるビデオ電話のアプリとなっており、お互いiPhoneを利用しているという人のおすすめです。
もちろん、ビデオ電話は無料で使用することができます。
FaceTimeはAppleユーザー同士で使用することができるビデオ電話アプリで、高画質なのが魅力です。お互いiPhoneを利用しているという人は、もともとアプリでインストールされているため、気軽に見せ合いができるおすすめの見せ合いアプリとなります。
見せ合いする方法を解説
見せ合いできる見せ合いアプリは分かったものの、相手がいないと意味がないですよね。
ということで、見せ合いする方法を解説していきます。
フォローをする
まずは、気になるアカウントをフォローしましょう。
フォローすることで、交流を深める第一歩となります。
また、フォローをすることで、タイムラインが流れてくるので、投稿に反応しやすくなります。フォローが返ってきたら、「フォローありがとうございます」と送ったりできます。
丁寧なメッセージを送る
ある程度交流ができるようになったら、丁寧なメッセージを送りましょう。
どんなに年下だとしても、初めて話す場合タメ語は失礼です。相手を不快にさせないためにも、丁寧なメッセージを送りましょう。
ある程度仲良くなったら、タメ語に切り替えると、仲が深まります。
見せ合いアプリには危険が多い!詳しく解説
見せ合いアプリとして使用できるアプリを5つ紹介してきましたが、そもそもSNSやアプリを利用して見せ合いをするという行為には危険が多いです。
そのときの欲求や好奇心だけで利用するのではなく、危険性を十分理解したうえでどうするのかを考えるようにしましょう。
性被害の危険
まずは、性被害の危険です。
「自分は男だから大丈夫」と思っているそこのあなた、実は性被害は女性だけでなく男性の事例も少なくありません。
男性の事例で言うと、とあるSNSで女性から「見せ合いをしよ」と言われて、アプリに誘導されて見せ合いをした後、「これをバラされたくなかったらお金を払え」と言われたということがありました。
そもそも女性から誘われることはまれなため、怪しんだ方がいいでしょう。
個人情報流出の危険
次は、個人情報流出の危険です。
性被害の件と合わせた危険となりますが、とある見せ合いアプリに登録をしたら「登録している個人情報をバラすぞ」と言われたということがありました。
ネットで調べて出てくるような見せ合いアプリは危険なので、先ほど紹介したビデオ通話機能のついたアプリを使用することをおすすめします。
未成年の場合犯罪の危険も
次は、未成年の場合犯罪の危険です。
見せ合いは基本的に犯罪とはなりませんが、相手が未成年だった場合話は別です。
未成年の相手が警察に言った場合、相手の合意があったかとかそういうのは関係なく、逮捕されてしまいます。
相手が未成年かチェックすることは、大変重要でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
見せ合いアプリは、見せ合いアプリと調べて出てくるようなアプリはとても危険なので注意が必要です。安全でおすすめの見せ合いアプリは、LINE・Skype・カカオトーク・斎藤さん・FaceTime、の5つです。
見せ合いアプリの危険な理由たくさんあり、性被害の危険、個人情報流出の危険、未成年の場合犯罪の危険もあります。注意して使用しましょう。