pcejinは、BIOS無しで動作させることができるpcエンジンエミュレータです。基本的にメニューなどは英語ですが、日本人に分かりやすい英単語で項目が書いてあるため、扱いやすいエミュレータです。対応OSはWindowsですので、Windowsでゲームソフトをプレイしたいと考えている人におすすめのエミュレータですので、pcejinに興味があるという人はぜひこれをダウンロードして、遊んでみてください。
目次
YAME
YAMEは、ゲームボーイアドバンスのゲームもプレイできるpcエンジンエミュレータです。様々なゲームソフトがプレイできる幅広いエミュレータで、自分が思う通りのゲームを遊ぶことができます。幅広いゲームをpc1台でできるというメリットがあるpcエンジンエミュレータなので、幅広いゲームをpcで楽しみたいという人は、ぜひYAMEをダウンロードしてみてください。対応OSはWindowsですので注意しましょう。
PCエンジンエミュレータのPCでの使い方
pcエンジンエミュレータを、どうやってパソコンで使えばいいのでしょうか。pcエンジンエミュレータの使い方を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。ちなみに、MagicEngineの値段は2300円、Ootake、YAMEは無料となりますので、無料で様々なゲームを遊ぶことができるpcエンジンエミュレータが欲しいという人は、Ootakeや YAMEがおすすめですのでダウンロードしてみましょう。
遊ぶための手順
まず遊ぶための手順ですが、pcエンジンエミュレータでゲームを遊ぶためには、様々な手順が必要となります。pcエンジンエミュレータでソフトを遊ぶ際に必要な機器、そしてやり方を解説していきますので、pcエンジンエミュレータを使って様々なゲームソフトを遊んでみたいと考えている人は、ぜひpcエンジンエミュレータの使い方や、用意する機器はなんなのかを学んでから、pcエンジンエミュレータを導入してみてください。
機器を用意する
エミュレータを用意する
自分が遊びたいゲーム機、そして自分がいつも使っているパソコンを用意したら、エミュレータを用意してください。エミュレータは基本的になんでもいいですが、無料で様々なゲームを遊ぶことができるエミュレータのYAMEがおすすめです。ぜひ自分が気に入ったエミュレータ、または自分がプレイしたいゲームがプレイできるエミュレータを選んで、インストールしてみてください。インストールの仕方は公式サイトをよく見ましょう。
PCエンジンのソフトROMを用意する
pcエンジンのソフトや、ROMを用意するのも忘れないでください。これがないと、pcエンジンエミュレータを使って自分の好きなゲームをプレイすることができません。自分の好きなゲームをpcで遊ぶためにも、pcエンジンのソフト、そしてROMは絶対に忘れないようにしてください。機器が全て準備できたら、いよいよpcで好きなゲームがプレイできるように、様々な手順が必要となりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ソフトのROMの吸い出し方を紹介
ソフトのROMの吸い出しかたを紹介します。この吸い出しをしないと、pcエンジンエミュレータでゲームをすることができないので、しっかりやり方を覚えてからpcエンジンエミュレータでROMを吸い出してみてください。そしてゲームで遊んでみましょう。
用意するもの
用意するものは3つあります。そんなに難しいものではないので、pcエンジンエミュレータで自分の好きなゲームをプレイするときは必ず用意してください。ソフトのROMを吸い出すときに必要となりますので、紹介していく用意するものを参考にしてください。
SFCダンパー
SFCダンパーとは、ソフトのROMを吸い出すための道具の1つです。まるで機械の内部のような見た目をしていますが、きちんとソフトのROMを吸い出してくれるためのアイテムですので、購入して役立ててみてください。そうすることで吸い出しができます。
保管先ストレージ
保管先ストレージを用意しておきましょう。吸い出したソフトのROMを保存しておく場所が必要です。保管先ストレージがないと、せっかく吸い出したゲームを保存して置く場所がないので、無駄になってしまいます。保管先ストレージをきちんと用意しましょう。
SDカード
SDカードは8ギガバイト以上が望ましいです。言わばSDカードはソフトから吸い出したROMを保存しておくための外付けHDDのようなものです。容量が大きければ大きいほど使い勝手がいいので、SDカードは8ギガバイトのものを購入して、使いましょう。
PCエンジンのROMの吸い出し方
pcエンジンのROMの吸い出し方を紹介します。吸い出したいROMを差し込んで、ケーブルでpcと接続してください。そして吸い出しソフトの、最新版バージョンをダウンロードをして、解凍して実行、infoボタンを押して情報を読み取ったら、完了です。