皆さんはiTunesバックアップの場所の変更方法をご存じでしょうか。
バックアップしたのはいいけど保存した場所を忘れてしまっては意味がないですよね。
そこで今回はMacとWindowsのiTunesバックアップの場所の変更方法を見ていきます。
目次
iTunesバックアップの保存先を変更するために必要なもの
iTunesのバックアップ保存場所を変更するために必要なものを見ていきます。
iTunesバックアップしておこうと実行するも、いつも同じ場所で「不明なエラー」ってのが出て、DVD吐き出しちゃう_ノ乙(、ン、)_
なんなのよおぉ(ーー;)— grandfouette (@grandfouette) August 7, 2010
このようなエラーが出る場合は、用意すべきものが足りていない場合があるので注意が必要です。それでは順番に見ていきましょう。
Cドライブ以外のドライブ
まずはCドライブ以外のドライブです。
iTunesのバックアップは基本的にCドライブに保存されます。
ただCドライブの容量が圧迫されておりバックアップ分の容量が入らない場合があります。
その場合はCドライブ以外のドライブに移動させてからバックアップデータを保存する必要があります。
外付けのSSDもしくはHDD
次は外付けのSSDもしくはHDDです。
外付けのSSDもしくはHDDはもしバックアップデータが消えてしまった場合の応急措置として残しておきましょう。
バックアップデータを外付けのSSDもしくはHDDへ移動させ保管しておくんですね。
とりあえずiTunesにバックアップは取れました。が、なんかちょっとiPad熱くなってきて若干匂うような気がしてきたのでさすがにもう落として安全な場所へ避難させておきます!お騒がせして申し訳ありませんでした!
— ツナマヨ@3/27歌姫参加予定 (@tsunamayoneez) October 6, 2018
この場合はHDDなどがおすすめですね。
iTunesバックアップの保存場所
ではiTunesバックアップの保存場所を見ていきましょう。
iTunes…バックアップの保存先変更しなアカンかったのか〜😱
朝起きたらローカルCがいっぱいに🤦♀️
モウ…イヤ…😭
一回バックアップしちゃったら保存場所外付けに変えられへんのかしら( ꒪⌓︎꒪)?
朝からわからなさ過ぎて吐き気が…(꒦ິ⌑꒦ີ) 。。。
— おくり☆ (@okuri_garden) November 19, 2020
このようにならないために覚えておきましょう。
Macの場合
まずはMacの場合です。
Macの場合はメニューバーの虫眼鏡アイコンをクリック。
次に「~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/」と入力するかコピーアンドペーストしましょう。
これで「return」キーを押しましょう。
これでMacの場合はOKです。
Windowsの場合
次はWindowsの場合です。
Windowsの場合は「\ユーザー\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup\」に保存されています。
他の方法もありスタートボタンをクリックし検索バーに「%appdata%」または「%USERPROFILE%」と入力しましょう。
これで「return」キーを押しましょう。
次に「Apple」か「Apple Computer」>「MobileSync」>「Backup」の順にフォルダをダブルクリックしていきましょう。