Googleのストリートビューは、最近撮影されたストリートビューだけでなく、過去に撮影されたストリートビューも見ることができます。
過去のストリートビューを見る機能をタイムマシン機能といいます。ということでそれぞれの使い方、スマホでタイムマシン機能を使うやり方と、PCでタイムマシン機能を使うやり方を解説していきます。
スマホのGoogleマップアプリからタイムマシンを使うやり方
まず紹介する使い方は、スマホのGoogleマップアプリからタイムマシンを使うやり方です。
Googleマップのアプリでストリートビューには、「1年前」など、画面下にストリートビューがいつ撮影されたのか表示されます。その「一年前」の隣に、他の日付を見るとあることがあるので、それをタップすると、過去のストリートビューを見ることが可能です。
他の日付を見るがない場合もあるので、ないときは諦めましょう。
PCのGoogleマップからタイムマシンを使うやり方
次に紹介する使い方は、PCのGoogleマップからタイムマシンを使うやり方です。
Googleマップのストリートビューには、「5月 2021年」など、画面左上にストリートビューがいつ撮影されたのか表示されます。その「5月 2021年」の隣に時計マークがあるので、それをクリックすると、過去のストリートビューを見ることが可能です。
他の日付を見るがない場合もあるので、ないときは諦めましょう。
Googleアースとストリートビューの違いは?
Googleマップのストリートビューについて解説してきましたが、Googleアースでもストリートビューを使えることをご存じでしょうか。
実はGoogleアースでもストリートビューを使うことができますが、Googleマップのストリートビューとは少し異なる部分があります。
例えばGoogleマップのストリートビューでは、ストリートビューを見ているときにお店の名前や詳細を見ることができますが、Googleアースのストリートビューではそのような情報は見ることはできません。
Googleアースでは、航空写真の3Ⅾ機能がGoogleマップに比べ優れているという特徴があり、街並みや地形を知りたいという人はGoogleアースを利用するといいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
Googleマップのストリートビューの使い方は、ペグマンを使うやり方、場所マーカーから開くやり方、Google検索から開くやり方など、いろんなやり方があります。
もちろんスマホでも、Googleマップを検索したりアプリを使用することで、ストリートビューは使うことが可能です。
いろんな景色を見ることのできるストリートビューを、是非使ってみてください。