Googleマップのストリートビューは、見たい場所のパノラマ写真を360°見渡せるサービスのことです。
今回は、そんなGoogleマップのストリートビューの使い方について解説していきます。また、過去のストリートビューを見るやり方についても解説していきます。
目次
Googleマップのストリートビューとは？
Googleマップのストリートビューとは、見たい場所のパノラマ写真を360°見渡せるサービスとなっています。
Googleマップのストリートビューはカメラを付けた車で撮影しており、カメラで撮られた場所をストリートビューで見ることができます。
ストリートビューは1～3年前の画像が多く、リアルタイムの画像ではありません。また、様々な事情により撮影されていないエリアもあるので、見れない場所があることもあります。
【PC】Googleのストリートビューの使い方
Googleのストリートビューの使い方について解説していきます。
ストリートビューの使い方は、PCでストリートビューを開くやり方があり、PCでストリートビューを開いたら、ペグマンを使って開くやり方と、場所マーカーから開くやり方、Google検索で開くやり方があります。
また、PCのストリートビューの操作方法についても解説していきます。
PCでストリートビューを開く方法
まず紹介するストリートビューの使い方は、PCでストリートビューを開くやり方です。
PCでストリートビューを開くには、最初にGoogleマップのサイトを開きます。Googleマップと検索するとでてくるので、サイトを開きましょう。
Googleマップからストリートビューを開くやり方は、ペグマンを使って開くやり方、場所マーカーから開くやり方、Google検索から開くやり方があります。それぞれ解説していきます。
ペグマンを使って開く方法
まず紹介する使い方は、ペグマンを使って開くやり方です。
ペグマンはGoogleマップの右下にある人型のマークのことをいいます。人型のマークをクリックしたまま地図上に動かすと、地図上に青い線がでてきます。青い線はストリートビューが見れるところなので、そこにペグマンを落とすと、ストリートビューを見ることが可能です。
場所マーカーから開く方法
次に紹介する使い方は、場所マーカーから開くやり方です。
地図上のどこかにクリックをすると赤いピンが立ちますが、そのピンのことを場所マーカーといいます。ストリートビューで見たい場所に場所マーカーを立てて、左下にでてくるその場所の画像の窓をクリックすると、ストリートビューを見ることが可能です。
Google検索から開く方法
次に紹介する使い方は、Google検索から開くやり方です。
Google検索でストリートビューで見たい場所を検索します。すると、検索結果の右側にGoogleマップでの詳細がでてきます。画像が表示されているところに、外観を見るとあるのでそこをクリックすると、ストリートビューを見ることが可能です。
ストリートビューの操作方法
ストリートビューを開くやり方については説明してきたので、今度はストリートビューを開いた後のストリートビューの使い方、操作方法を解説していきます。
ストリートビューを開いて前や後ろに進むやり方は、画像にある矢印をタップすることで前や後ろに移動することができます。曲がりたいときは、曲がりたい方向の矢印をタップすることで、曲がることができます。
視点操作のやり方は、クリックして動かすことで、視点操作することができます。
【スマホ】Googleストリートビューの使い方
GoogleマップのストリートビューのPCの使い方について解説してきましたが、ここからはGoogleマップのストリートビューのスマホの使い方を解説していきます。
ストリートビューのスマホの使い方は、Safariで開くやり方、Googleマップアプリで開くやり方、Googleアースアプリで開くやり方があります。
スマホでのGoogleマップの使い方は基本的にPC版と同じ使い方となっており、操作方法は進みたい方向の矢印をタップすることで移動することができます。視点操作は、画面をスライドすることで視点操作できます。
Googleのストリートビューの撮影方法は？
Googleマップのストリートビューは、撮影専用の車で撮影されています。
カメラは360°撮影することができる全天球カメラを7台使用されており、より高画質な撮影を可能にしています。
車で撮影できない細い路地なんかは、カメラが搭載された自転車やトライクで撮影しています。