目次
【手順7】ブラウザ版Twitterで動作確認
Twitterアプリを使用中にGIF画像やムービーが再生できない時は、ブラウザ上のTwitterで再生できるかどうか試してみましょう。アプリ上だけでなくブラウザ上でも再生できない場合は、お使いのスマホに問題がある可能性が非常に高いです。今一度、再起動やキャッシュの削除、アプリやOSのアップデートなどを行い、スマホをTwitter利用に最適な状態にしましょう。
Twitter上のGIF画像が再生できない場合の対処法【PC/ブラウザ版】
続いてブラウザ版のTwitterでGIF画像が使えない時の対処法についてご紹介。ブラウザ版はTwitterはどのデバイスでも同じ環境で使えることが魅力ですが、アプリにはないようなことが原因でファイルが再生できないことがあります。すぐに改善できるようにするためにもしっかり確認しておきましょう。
【手順1】ページの更新
ブラウザ版Twitterもアプリ版と同じく、ムービーやGIF画像が再生できない時にはページの更新が非常に有効です。お使いのブラウザソフトの搭載されている更新ボタンを押すか、同じURLをもう一度入力し直すなどして、ページの更新を行ってください。多くのケースでは、ページの更新のよって再生が可能になるはずです。
【手順2】PCを再起動
ネットワークやTwitterに問題がない時は、お使いのPCを再起動してみてください。PCをずっと起動していると知らない間にバックグラウンドでソフトウェアが動作していることがあり、PCに思わぬ負荷がかかってしまっていることも。PCを再起動することでPCがクリーンな状態になり、動作が軽くなることがありますので、ぜひ試してみてください。
【手順3】OSやTwitterの最新にアップデート
OSやTwitterが最新バージョンになっていないと、GIFが再生できないことがあります。一度、新しいバージョンがでていない確認してみてください。あと忘れがちなのがブラウザのアップデートです。ChromeやSafariなども定期的にアップデートがされているのでチェックしてみてください。
【手順4】Twitterの自動再生をオン
動画ファイルやGIF形式の画像が止まる、再生できなような場合は、Twitterの自動再生がオフになっている可能っせいがあります。Twitterの自動再生がオフになっているとTwitterのタイムラインをスクロール中にファイルが再生されません。自動的に再生してほしい場合は自動再生機能をオンにしてください。Chromeの場合の設定方法は以下の通りです。
- 検索欄に「chrome;//flags」と打ちEnterを押す
- 画面が切り替わるので「Search flags」が画面内にあるか確認する
- 検索欄に「Autoplay policy」を入力
- 「Available」を「Default」に変える
【手順5】通信環境の確認
Twitterの動作がおかしい、GIFなどが再生できない時は、通信環境の確認も必要です。ネットワーク環境が悪いと、Webページの内容がしっかり表示されません。あまりにも通信が遅く感じる時は、パソコン・ルーターの設定を見直す、ルーターの再起動などを試してみてください。他にはWi-Fiの再接続なども有効です。