スペースの機能が実装されたことで、スペースの通知が届くようになりました。たくさんの人をフォローしている場合、スペースをしているユーザーも多くなり、通知が多く届くと煩わしく思ってしまいます。ここからは、スペースの通知をオフにする方法をご紹介します。
目次
どんな通知が届く?
スペースの通知は3種類あります。ホスト/スピーカー/リマインダーとそれぞれ通知が若干違います。
- ホストの場合:〇〇さんがスペースのホストをしています。
- スピーカーの場合:〇〇さんがスペースで発言をしています。
- リマインダー:〇〇さんのスペースが開始しました。
通知を見ればフォローしているユーザーがどのような立場でそのスペースに参加しているのかわかるようになっています。人の話を聞くのが好きな方は通知はありがたい機能ですが、そうでない場合は煩わしさしかないので、通知をオフにしてしまいましょう。
通知をオフにする手順
では、Twitterのスペースの通知をオフにする手順をご紹介します。
- Twitterを起動して右上「…」をタップ
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 通知>設定>プッシュ通知と進める
- スペースの項目の設定を無効化させる
【Twitter】スペースに参加する方法
次は、スペースに参加する方法をご紹介します。スペースにはホスト/スピーカー/リスナーと3種類の方法で参加することができます。
- ホスト:スペースの管理者
- スピーカー:スペースで話をする人
- リスナー:スペースを聞いている
それぞれの立場でスペースに参加する手順をご紹介します。
ホストとして立ち上げをする
Twitterのスペースは、自分がホストとして立ち上げれば簡単に参加することができます。実装当初はフォロワーが600人以上いないとホストにはなれませんでしたが、2021年10月のアップデートで全てのユーザーがホストになれるようになりました。
スピーカーとして参加する
Twitterのスペースにスピーカーとして参加するには「ホストにブロックされていないアカウント」という条件があります。また、一度に同時参加できる人数は10人と決められています。
ホストはスピーカーとして参加できるアカウントを制限できるので、それに当てはまらない場合はスピーカーとしては参加することはできないので注意が必要です。
- 全員
- 招待したアカウントのみ
- ホストがフォローしているアカウント
リスナーとして参加する
リスナーとしてスペースに参加するのは、制限なく参加することができます。ただ、ホストはリスナーを強制的に退出させられる権利があります。聞いているだけなのに強制退出させられる場合は他のスペースに参加するようにしましょう。