Twitter定番ツール「ひすったー」乗っ取りのデマについて解説

2023年4月27日

また片思われの反対で「片思い」のページも存在しています。

このページではフォローされていないけどフォローしているユーザーが表示されます。

企業や芸能人アカウントはこの部類に入るのではないでしょうか。

「ひすったー」ではブロックされている可能性があるアカウントを判断することができます。

明記されているわけではありませんが、アカウント一覧の画面で「相手からもブロックされているかも？」というページがあります。

この「相手からもブロックされているかも？」でブロックされているかもしれないユーザーを見ることができます。

しかしこの「相手からもブロックされているかも？」。

ブロックされていないユーザーも表示されるということが報告されているので100%信頼しないほうがいいかもしれません。

「ひすったー」側の勘違いで相互フォローが外れてしまった場合でもこのブロックにカウントされるようになっています。

そのため「ひすったー」では

の2パターンで「相手からもブロックされているかも？」に表示されるようになっているということです。

「ブロック済み一覧」のページがありますが、これはその名の通り自分がブロックしているユーザーが表示されます。

しかし、注意点が1つあり自分のことをブロックしているユーザーを判断することはできません。

あくまで自分が主体でブロックしたユーザーのみ確認することができます。

「相互フォロー一覧」では相互フォロー状態のアカウントを見ることができます。

お互いがフォローしているとこのページに表示されますが、相互フォローが解除されるとこのページから削除されるようになっています。

Twitterでの自分の変動履歴を確認することもできます。

確認出来る指標としては

の3つ。

これらを確認するために最後に更新したデータと今開いているデータの照らし合わせを行います。

そして、AIが自動的に分析し変動履歴を表示してくれるようになっています。

そのため

などを知ることはできません。

あくまで自分が主体で行動した変動履歴しか見ることができません。

しかし、数値として表示されるため数の増減から判断することも可能になっています。

ユーザー名こそ出ませんが、数の変動から

を知ることができるかもしれません。

まとめ

今回は「ひすったー」の乗っ取りデマ情報について見ていきました。

「ひすったー」では乗っ取りにあう確率は限りなく0に近く、あり得ないといっても過言ではありません。

しかし「ブロックされてるか調べようったー」などの登場で個人情報の流出の危険性は年々上昇しています。

「ブロックされてるか調べようったー」などを対策するために個人情報の扱いには十分注意しましょう。