想像したキャラクターや人物を言い当てられてしまうゲーム「アキネーター」。そんな「アキネーター」には死神が登場するという噂がありますが、本当なのでしょうか。また、「アキネーター」はどのような仕組みで想像したものを的中させているのかについて見ていきます。
目次
アキネーターとは?
ではまず「アキネーター」について見ていきます。
「アキネーター」とはもともとアメリカにあった遊び「Twently Questions」を元に開発されました。
このゲームはその名の通り20つの質問をするだけで思い浮かべているものを当てるというものなのですが、これは日本で「20の扉」としてリメイク版が登場。
NHKでも放送されるほど人気のゲームとなり、正式に2010年に「アキネーター」がリリースされました。
2007年ごろから「アキネーター」は世界中でプレイされていたようですが、日本版にリメイクされ登場したのが2010年。
タイムラグこそありますが、「アキネーター」は今でもなお世界を熱狂させているゲームです。
アキネーターのプレイヤーからの評判を紹介!
「アキネーター」を実際にプレイしている人からの評判をみていきます。
「アキネーター」はプレイヤーからどのような評価を受けているのでしょうか?順番に紹介していきます。
アキネーターは怖い?
まずは怖いという評判です。
アキネーターやばいもう怖い怖いなんなんなんで分かるんもうパニック pic.twitter.com/VmIFNsjYpH
— ゆか! (@shinozakiayu) May 8, 2020
「アキネーター」はどれだけマイナーな人物でも見事言い当ててしまうので、正直「怖い」という評判が多数を占めていました。
確かに「アキネーター」の仕組みを理解せずまま遊んでいるとホラー現象のように思えてしまうのはうなづけます。
アキネーターは当たらない?
次は当たらないという評判です。
アキネーター全然当たらない
鳥で弓使いだけどそうじゃない pic.twitter.com/zLCbhE9w1V— Rui88 (@Rui882) May 13, 2019
流石の「アキネーター」でも当たらないものは当たらないようです。
アキネーターは楽しい?
次は楽しいという評判です。
飯塚幸三目指してアキネーターやると楽しいって話聞いてやってみたミィ
これ全部一問目って面白すぎやろ pic.twitter.com/gXMXGJey42— イカぽ (@ika_po) October 19, 2019
「アキネーター」の楽しみ方は人それぞれです。
アキネーターに死神画出てきてやばい?怖い?
実は「アキネーター」の質問に適当に答えていくと死神が登場するという噂があります。
しかしこの噂は嘘で、「アキネーター」に死神が登場することはありません。
ネット上では「死神がでてやばい!」や「死神が出た!という声がたくさんありましたが、スクショがありませんので嘘でしょう。
死神が本当に出たのであればネット上に画像が出回るはずです。
ただ、いくら調べても死神の画像が出てこないということはそもそも死神なんていないのだということになります。