次にクオカードとクオカードペイの違いは、使えるお店です。
クオカードでもクオカードペイでも使えるお店は公式サイトからチェックすることができますが、確認するとクオカードペイはクオカードに比べて使える店が少なくなっています。
ここの店はクオカードが使えたから、クオカードペイも使えるだろうということはないため、注意が必要です。
有効期限が違う
次にクオカードとクオカードペイの違いは、有効期限です。
クオカードは有効期限がないためずっと使えますが、クオカードペイはURLやコードを発行してから3年と決まっています。
クオカードペイは有効期限があるため、注意しておきましょう。
クオカードペイはアプリを利用できる
次にクオカードとクオカードペイの違いは、アプリの有無です。
クオカードペイではアプリを使用して残高を管理することができますが、クオカードではアプリはありません。
クオカードペイのアプリは残高の管理や追加がスムーズにできるので、おすすめです。
クオカードの残高をクオカードペイに追加することは不可
クオカードペイはデジタル版のクオカードとなっていますが、クオカードの残高をクオカードペイに追加することはできません。
クオカードを持っていて、クオカードペイを使用していると、分けて使用するのが面倒だからとクオカードペイの残高にクオカードの残高を追加できないかと考えてしまいますよね。
しかし、クオカードとクオカードペイは別物となっており、クオカードはプリペイドカード、クオカードペイはデジタルコード、クオカードはカードを読み取って決済するところを、クオカードペイではバーコードで決済をします。
なので、クオカードとクオカードペイは全く別物と思っておいた方がいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
クオカードペイとは、簡単に受け渡しができるデジタルギフト券です。
クオカードとクオカードペイは全く別物なので、クオカードの残高をクオカードペイに追加することはできないので注意しましょう。