前述しているように、wordleは母音を特定したり、母音をあまり使っていない単語を使って攻略していきます。序盤戦の母音の特定段階で、特定に使った単語同士が文字かぶりをしてしまっては攻略するに当たって効率が悪くなってしまいます。入力単語の最初の3つをテンプレ化する遊び方もあります。
母音の多い単語は、audio、rougeなど、母音の数が少ない単語は、tryst、hymnsなどがあります。好みでテンプレを作りましょう。
目次
単語が思いつかないときは、wordleで使われている単語リストで攻略
実は、 wordleには wordleに使われている英単語リストがあります。テンプレ化した単語を入力して使われている文字を絞っていても、それっぽい英単語が思いつかない人は、スペンサー・チャーチル氏の英単語リストをみて考えるのも1つの遊び方です。
カンニング!?SNSで攻略情報をチェックする
SNSで、出回っている wordle情報を元に攻略するのも1つの遊び方です。wordleは気軽にSNSにシェアできる仕組みになっているので、その日の wordle攻略情報はSNSを調べればすぐに出てきます。
SNSにシェアされている内容を見て攻略する遊び方も悪くはないのですが、ゲームの戦略性を損なってしまうので、あまりおすすめできません。
wordleを楽しむなら、1度は自力で考えて攻略してみることをおすすめします。
ポケモンのwordleなどいろんなwordleゲームがあります
wordle人気を受けて、 wordleを参考にしたゲームがいくつか wordleと同じような遊び方で楽しめます。
wordleにインスピレーションを受けたゲームを3つ紹介します。
ポケモンwordleは金銀までなど世代に合わせて遊べる
あの世代を超えた名作ゲーム「ポケットモンスター」からも wordleが出ています。ポケモン wordleは、本家 wordleのように「今日のお題」項目もあれば、「エンドレス」項目もあり、長時間楽しめます。
さらに、金銀までのポケモンなど、世代やプレイした経験のあるシリーズを選べる機能もあるので、最近のポケモンを知らない方でも安心してプレイできます。
四字熟語のwordleは部首チェック機能のある凝ったゲーム仕様
日本語の wordleでも、四字熟語 wordleは難易度の高さで有名です。その名は「漢字ル」です。漢字ルは20回も入力可能で、部首をチェックして正解の部首かどうかを教えてくれる凝った仕様になっています。普通の wordleに飽きた方や四字熟語に自信のある方にはおすすめです。
ことのはたんごはシンプルな日本語wordle
「四字熟語の wordleが難しい!」という方にも、シンプルな日本語 wordleである「ことのはたんご」があるのでご安心ください。ことのはたんごの使用は wordleとほぼ一緒ですので、気軽に楽しむことができます。