wordleというゲームがSNSで広がり、じわじわと人気が出てきています。 米紙ニューヨークタイムズが wordleを買収したことでも話題になりました。この記事では、単純ながら戦略性のあるゲーム、 wordleの遊び方や攻略を紹介しています。
目次
ツイッターなどSNSでよくみかけるwordleってどんなゲーム?
wordleはジョシュ・ワードル氏が開発してSNSなどで話題になっている、5文字の英単語を当てるゲームです。ルールは単純ですが、単語の入力回数制限や、1日1回の出題など少ない情報から英単語を当てなければならない頭脳ゲームです。
そんな wordleの遊び方を解説します。
wordleの遊び方を解説!みんなで楽しむ文字当てゲーム
wordleの遊び方はいたってシンプルなものです。1日1回出題される5文字の英単語を、6回までの回答で当てるという遊び方をするゲームです。1日1回の出題というのがSNSでの話題性を高めています。また、6回の回答で得られたヒントを、他のプレイヤーとシェアし合って攻略できる遊び方もできます。
詳しいルールを紹介します。
wordleの詳しいルールと遊び方を解説
wordleのルールは、簡単ですが頭脳をフル回転してルールの中で回答を導き出す必要があります。大まかなルールと遊び方は下記の通りです。
- 6×5のマス目の入力画面に5文字の英単語を入力する
- 文字が回転するアニメーションが発生しグレー、イエロー、グリーンの色が出現する
- 色の意味はそれぞれ、グレーが使っていない文字、イエローが文字はあっているが場所が違う、グリーンは文字も場所も正解
- 上記のヒントを元に6回の入力以内で正解を目指す
上記内容のようにとても簡単です。1度プレイして遊び方を理解するのが手っ取り早いので、本記事を読み終わったら遊んでみましょう。
wordleは一日に一問ずつだから集中できるゲーム
wordleは、スマホのソーシャルゲームなどと違い、1日に1回の出題で何度もプレイできるわけではありません。6回の単語を入力し終わって不正解だったら、正解の単語が出現します。ですので、プレイヤーには確実に6回で正解を導くための集中力とある程度の単語力、さらには英単語を選ぶ戦略を求められ、将棋でいうところの詰将棋のような遊び方ができるゲームです。
では、攻略法などはあるのでしょうか? 次に wordleの攻略法について解説していきます。
wordleに攻略方法はあるのか?ゲーム性が高く子どもから大人まで楽しめる
wordleには、一定の攻略法があります。攻略といっても完全に単語を当てられるわけではありませんが、ある程度の単語を絞ることができます。攻略法を知っている遊び方と知らない遊び方、それぞれ好みもあるので wordleの攻略方法を知りたくない、独自の方法で攻略したいという方は、読み飛ばしてください。
母音を特定できる単語で攻略
wordleの攻略は、母音の特定から始まります。ですので、母音の多い英単語を最初に入力することをおすすめします。例えば、「rogue」や「audio」などがおすすめです。母音が特定できたら母音の使われていない単語を入力して使われている文字を特定していきます。