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戦い続けられる放置シミュレーションゲーム「MP【放置型RPG】」を紹介!

2021年8月8日

冒険するタイプの放置型ゲームは、そのゲームを開いていない間もゲームが進み、味方が強化されていくという魅力から多くの人からの人気を集め、ゲームもさまざまなものが出ています。しかし、どのゲームも似たようなものになりがちです。今回紹介する「MP」は今までの放置型RPGとは少し違った新鮮な放置型RPGです。

MP【放置型RPG】」とは??

MP【放置型RPG】は、自身で雇った味方を山や草原などのフィールドに配置し、そこに生息する敵を倒していくことで奥地に進み、最深部まで到達することで攻略を行っていく「放置シミュレーションゲーム」です。
フィールドを攻略していくことで雇うことのできる味方がどんどん増えていくため、味方の数はフィールドの進行と共に増えていきます。
雇った味方は全員自分の考えで行動をするため、ゲームのプレイヤーは薬を使ったり、装備を整えたり、配置するフィールを変更したりなどの戦略的な部分を強化します。
味方を信じ、戦うための最高の環境を整えてあげましょう。

このゲームの進行は基本的に自動で行われます。
味方の行動は味方自身が決めて行うため、味方ごとに最適な装備を整えたり、アイテムを使ったり、配置を変更することがメインの行動となります。
また、このゲームはアプリを開いている間だけではなく、閉じている間も常に進行し続けているため、レベルアップのための雑魚刈りなど面倒なことは味方が勝手に行ってくれます。
ゲームのプレイヤーが学校や仕事に行っている間も味方は冒険し続けてくれているため、ゲームを開いたときには味方が報酬を沢山持ち帰っており、より強く成長していることでしょう。
味方が持ち帰ってくれた報酬で装備や薬を買って味方を強化し、より深いフィールドを目指しましょう。

MP【放置型RPG】」の遊び方

まずは味方を一人雇いましょう。
メニューの「新規雇用」を選択すると、新しい味方を雇用する画面になります。
ここで「新しく雇いますか?」を選択することで、新しい味方を雇うことができます。
味方を雇うことのできる人数には制限があり、最初は一人しか雇うことができません。
この制限は、フィールドをクリアするごとに1人ずつ開放されていきます。

雇われた味方は最初「ホーム」のフィールドに配置されています。
「ホーム」には敵がいないため、最初は「裏庭」に配置してみましょう。
配置はメンバーの詳細画面から変更することができます。

敵との戦闘は、メニューの「フィールド」を選択すると見ることができます。
味方は全員自動で戦闘を行うため、こちらで操作を行う必要はありません。
敵と味方の近くに表示されている緑と青のバーは、それぞれ体力と行動までの時間を表しています。
緑色の体力バーがゼロになってしまうと、味方はホームに戻されてしまいます。
青色のバーは、一杯になると攻撃を行います。

味方の強化で最も手っ取り早いのがレベルアップです。
レベルアップには経験値(Ex)が必要です。
一般的なゲームの場合、経験値は敵を倒した際に手に入ることが多いですが、ここでは
・敵を攻撃する
・敵から攻撃される
の2パターンで経験値が手に入ります。
そのため、戦闘中であってもレベルアップすることがあります。
敵を倒した際に手に入るわけではないので注意してください。

人によって味方の強化や戦略は様々考えられますので、色々と試行錯誤してみてください。
最適解は作者の方でも分からないほど色々な方法があるようです。

こちらのページにより詳しい内容がありますのでこちらもチェックしてみてください。
https://boukyakulog.blogspot.com/p/mp.html

こんな人におすすめ

このゲームはこんな方におすすめです。

・放置ゲームが好きな方
・冒険が好きな方
・やりこみが好きな方
・二刀流が好きな方
・戦略家の方
・効率厨の方
・自動戦闘が好きな方
・忙しくてゲームをやる時間が無い方
・ゲームに課金ができない方
・通信容量をあまり使いたくない方

アプリ開発のきっかけ

開発者の方がスマートフォンを持ち始めた頃、「Wipper」というゲームがストアにあったそうです。
この「Wipper」というゲームは、冒険者を雇ってダンジョンに送り出すと一定時間でお金と装備を手に入れて帰ってくるため、この成果を使って冒険者を強化し、またダンジョンに送り出すことを繰り返すことでダンジョンを攻略していくシステムになっていました。
この時間経過を待っている間はスマートフォンを閉じていても構わないため、授業中や運転中など、スマートフォンを触っていない間も冒険者がダンジョンを攻略し、強くなっていくことになります。
このように、ゲームを開いていない間もゲームが進み、味方が強化されていく仕様に魅力を感じた開発者の方は、この「Wipper」のシステムを継承したゲームを自分で作れないかと考え始めたそうです。

同じように、この「Wipper」というゲームに共感を覚えた人は多かったようで、それから数年の間に、「Logging Quest」、「世界散歩」、「infection」といった冒険するタイプの放置ゲームとして有名なアプリが次々と登場したとのことです。
開発者の方もこの流れに乗じて「Left」というゲームを開発したそうです。
「Left」含めてこれらのゲームは、根本のシステムとしては同じものを採用しており、冒険者をダンジョンに送り込んで、帰ってきた冒険者を報酬で強化するという部分は同じだったそうです。
「MP」はこの部分を変更し、冒険者が負けない限りダンジョンで戦い続けられるようなシステムを採用したとのことです。
こうすることで、戦略次第では放置できる時間を無限にすることができたため、しょっちゅうスマートフォンを開いて味方の状況を確認しなくても大丈夫な状態になったそうです。

今後追加したいサービスなど

「MP」自体は今後、バグの報告を受けたら修正を行うといった内容のアップデートがメインになるようですが、もし要望が多くあれば、新しいフィールドの追加を実施したいと考えているそうです。
また、「MP」のゲームシステムを継承しつつ、ゲームとして様々な部分を進化させた新しいゲームアプリを開発中とのことです。
発表の際には開発者の方のTwitterとブログで紹介するそうですので、要チェックです。

まとめ

自身で雇った味方を山や草原などのフィールドに配置し、そこに生息する敵を倒していくことで奥地に進み、最深部まで到達することで攻略を行っていく放置RPG「MP」を紹介しました。新しいゲームも開発しているとのことですので、期待して待ちたいと思います。

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