そんな新生銀行カードローン・エルですが、メリットがあります。
そこで新生銀行カードローン・エルのメリットについて見ていきます。
総量規制の対象外
まず、消費者金融が販売しているカードローンは利用者の年収の1/3しか借入することができないルールがあります。
これは総量規制といい、貸金業者に共通して制限されているものです。
しかし、新生銀行カードローン・エルにはその総量規制がありません。
つまり、年収の1/3という規制が無く借入限度額500万円まで借り入れることができてしまうのです。
銀行のカードローンになりましたので規制が解除されてはいますが、新生銀行カードローン・エルも500万円をポンと年収の低い人に貸すことはありません。
最近は銀行のカードローンの貸し過ぎが問題になっており、新生銀行カードローン・エルもその指摘を浴びています。
そのため法律上は大丈夫なのですが、新生銀行カードローン・エル独自で規制をかけており審査も厳しくなっているといいます。
年収に合わないような限度額が設定されることはありませんが、他の貸金業者よりも限度額が高めになることはあります。
ネット上の声を見ると年収の1/2までなら新生銀行カードローン・エルで借りることができるという結果になっています。
ただ、借りるということは返済しないといけませんのでなるべく限度額は年収に見合ったものに設定しておきましょう。
提携ATMの手数料無料
カードローンを利用して返済に使うのは、ATMが多いでしょう。
しかし、ATMを利用するとどうしても手数料がかかってしまい余計に損をしている感覚になります。
懸念する声を反映したのか新生銀行カードローン・エルでは提携しているATMを利用すると、手数料は無料になります。
普通は「1万円未満で110円、1万円以上で220円の手数料!」と謡っているため、無料にするのは新生銀行カードローン・エルだけだったようです。
新生銀行カードローン・エルが提携しているATMは、
- セブン銀行ATM
- ゆうちょ銀行
- ローソン銀行ATM
- イオン銀行ATM
- イーネットATM
などがあり、HPには情報が記載されていますのでよく読んでおくようにしてください。
ちなみに、ATMには利用時間があり
曜日 | 利用時間 |
---|---|
月曜日 | 午前5時~午後11時50分 |
火曜日・水曜日 | 午前0時10分~午後11時50分 |
木曜日 | 午前1時30分~午後11時50分 |
金曜日・土曜日・日曜日 | 午前0時10分~午後11時50分 |
と若干使えない時間がありますので、事前に確認しておきましょう。
ユーザーサービス
新生銀行カードローン・エルはユーザーフレンドリーな企業であり、ユーザーサービスがたくさん展開されています。
中でも他の銀行のカードローンと比較して新生銀行カードローン・エルが優れている点は2つあります。
整備された金利システム
よく消費者金融で借り入れを行う際、金利の表記が見当たらないことがあります。
ただ、新生銀行カードローン・エルでは金利システムが整備されており適用金利額はわかりやすいように表記されるようになっています。
どの程度の借り入れをすると、どの程度の金利がかかるのかを一目でわかるようになるのです。
そのため「金利がわからないから借入しないでおこう」と離れていたユーザーを取り囲むことに成功しているのです。
また、金利がわかれば返済計画を立てやすくなりますので新生銀行カードローン・エル側も利益が出てwin-winの関係になれるというわけです。
専用アプリ
先ほどもありましたが、新生銀行カードローン・エルには「新生銀行 Lアプリ」という専用のアプリがあります。
近年では新生銀行カードローン・エルのように専用のアプリが誕生することも珍しくなく、銀行のカードローンではほとんど導入されています。
もともとは新生銀行カードローン・エルが始めたサービスということもあり、かなり機能性に富んでいます。
「新生銀行 Lアプリ」では
- 借入可能額
- 時間返済金額
- 次回返済期日
- 利用限度額アップの確認
がメニューとして表示されており、そこからさまざままメニューへ飛ぶことができます。
まとめ
今回は0120019023について見ていきました。
0120019023はレイクの本人確認や無利息キャンペーンなどの営業電話になりますので、出る必要はありません。
何度も何度も0120019023からかかってくる場合は、着信拒否をしてしまいましょう。