ガラケーからスマホに乗り換えるメリットの4つ目は、タッチパネル操作ができる点です。タッチパネルの操作になれていないユーザーからすると不便に感じるかもしれませんが、少し触れば便利さを感じることができます。
乗り換えるという面倒な作業さえ超えてしまえば便利さを感じることができるものが多いと思うのでえ、スマホに乗り換える際の参考にしてみてください。
目次
ガラケーからスマホに乗り換えるデメリット
最後にガラケーからスマホに乗り換えるデメリットを紹介します。メリットもあればデメリットもあるのは当然のことです。メリットとデメリットを天秤にかけて検討してみてください。
デメリット①本体価格がガラケーに比べて高い
ガラケーからスマホに乗り換えるデメリットの1つ目は、端末の本体価格がガラケーに比べて高い点です。最新機種であればかなり本体価格の差は生まれます。ただ、割引などを使えば端末料金0円でスマホを持つことも可能です。
とりあえず初めて持つスマホなら最新機種を選ぶ必要もないと思うので、本体価格に関してはそこまで考えなくてもいいかもしれません。
デメリット②毎月の料金が高くなる可能性がある
ガラケーからスマホに乗り換えるデメリットの2つ目は、毎月のランニングコストが高くなる可能性がある点です。スマホに乗り換えて知らずにネットを使うとデータ量が増え利用料が上がる可能性があります。
ほとんど使わなければ料金が大幅に変わることがありませんが、乗り換えた際のプランはある程度理解しておく必要があります。
デメリット③操作に慣れる必要がある
ガラケーからスマホに乗り換えるデメリットの3つ目は、操作に慣れる必要がある点です。同じ携帯電話でも操作方法は大きく変わります。今までボタンで操作していたものが画面での操作になります。
タッチパネルは慣れれば非常に使い勝手のよい機能ですが、慣れないうちは誤操作や何度も押してしまうなどしてしまうことがあります。全て無くなることは考えにくいですが、今後ガラケーは減少することが考えられるので今のうちに慣れておく方がいいかもしれません。
デメリット④スマホに移行できないデータがある
ガラケーからスマホに乗り換えるデメリットの4つ目は、一部スマホに以降できないデータがある点です。連絡先や写真、キャリアメールなどのデータはスマホにも以降できますが、ガラケー専用のサービスのデータは以降できません。
ガラケー専用のサービスの代表的なものは、着うたや着メロ、デコメなどです。これらのデータは引き継げないので覚えておきましょう。
デメリット⑤バッテリーの消費が早い
ガラケーからスマホに乗り換えるデメリットの5つ目は、バッテリーの消費が早いことです。ガラケーに比べて画面も大きくバッテリーの消費電力が大きいので仕方ないことですが、ガラケーよりの頻繁に充電が必要です。出先でうっかりバッテリーが0にならないように注意が必要です。