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0120702091からの勧誘はしつこいというのが一般的な口コミ
口コミでは、0120702091からの勧誘はしつこいというコメントを見かけます。NTTドコモから委託を受けてスマホなどに対して電話営業をしているので、成約件数をのばすため、断っても何度でも電話してくるようです。
迷惑なようであれば、営業電話を止めるように、151の電話でNTTドコモに直接クレームを入れるのが有効という報告もあります。
IPv6が使えるドコモ光
ドコモ光ではIPv6を利用できます。IPv6にすればIPv4より通信速度は速くなるとお考えの方が多いと思います。しかし、IPv6では使えるIPアドレスが増えただけであり、通信速度が速くなるというわけではありません。
接続方式は従来はPPPoEという方式のみであり、ipV4ではIPoEは使えません。そのため、IPv4=PPPoE、IPv6=IPoEと考えてしまいがちなのですが、実際には、「IPv4 PPPoE」「IPv6 PPPoE」「IPv6 IPoE」の3種の方式があります。
通信速度が速くなるのは、IPv6に対応したIPoE方式による接続方式を採用した場合なのです。
IPv6はネット接続における1方式
インターネットを使うには、スマホやPCなどのインターネットに接続する機器にIPアドレスを割り当てる必要があります。IPアドレスはインターネットの世界での機器の住所にあたるのです。
このIPアドレスを決める方法にIPv4とIPv6の2つの方法があります。従来はIPv4が使われたのですがアドレスが不足しそうになり、IPv6が誕生しました。
IPv6の誕生に合わせて、IPoEというLANにマッチした新しい接続方式が導入されました。電話回線の時代からの規格であるPPPoEより高速にインターネットを使えるのです。
しかし、IPv6を導入するだけでは通信速度は速くなりません。というのも、まだまだ古いIPv4のサイトや機器が多数あり、IPv4をIPv6の環境でうまく使えるようにする必要があるのです。この技術を「IPv4 over IPv6」といいます。
「IPv4 over IPv6」はIPv6のオプションサービスなので、IPv6を導入しただけでは有効になりません。契約プランやルータなどの設定をよく確認することが必要です。
ドコモ光IPv6対応プロバイダの選び方
せっかくipV6を導入するのであれば、通信速度が速くなるようにドコモ光IPv6対応プロバイダを選ぶことが重要です。プロバイダによって申し込み手続きや設定の容易さなどが異なったり、IPv6対応ルーターのレンタル料金が異なったりします。
チェックするポイントを以下でくわしく説明します。
「v6プラス」対応のプロバイダを選択
IPv6でインターネット接続するには、「IPv6 PPPoE」「IPv6 IPoE」「IPv4 over IPv6」の3種の方式があり、通信速度が速くなるのは、「IPv4 over IPv6」による接続方式を採用した場合なのです。
ドコモ光では、「IPv4 over IPv6」のことをV6プラスと呼びます。したがって、V6プラスを選択できるプロバイダを選ぶことが重要です。
無料レンタルルーターを選択
IPv6を利用するにはWiFiルーターがIPv6をサポートしている必要があります。手持ちのルータがIPv6に対応していない場合は、WiFiルーターをレンタルするなどの必要があります。また、ルーター自体の性能も向上しているので、ドコモ光の導入時にはWiFiルーターも更新するのがよいでしょう。
IPv6対応のWiFiルーターをレンタルするのであれば、無料でレンタルすることができるプロバイダを選びましょう。
IPv6利用のための申し込みや設定が不要なプロバイダを選択
IPv6対応の光回線を契約してもIPv6接続を利用するには申し込みや設定が必要なプロバイダもあります。このばあい、せっかく開通してもすぐにIPv6が使えるわけではなく1~2週間待つことになってしまいます。
申し込みや設定が不要で、ドコモ光の開通と同時に自動的にIPv6が使えるプロバイダなら便利です。