事業内容としては保険サービス事業があり、コールセンターや訪問販売があるので、「0120958964」からの電話もそのひとつでしょう。
ほかには派遣コンサルティング事業、共同募集事業、メディア事業などを行っています。
目次
0120958964の電話に出てしまった時の対処法
ニュートンフィナンシャルコンサルティング（0120958964）からの電話に出てしまったら、どのように対処をするのがいいのでしょうか。
1：しっかりと断る
2：個人リスト情報の削除を求める
3：事業者名/担当者名/要件を確認する
4：特商法に違反していることを通知する
この4つの対処法について詳しく説明していきます。
対処法①しっかりと断りを入れる
ニュートンフィナンシャルコンサルティング（0120958964）から電話がきた場合、内容は保険に入ってほしいなどの内容なので、ほかの保険会社と契約をしている、ときっぱりと断るのがいいでしょう。
曖昧な返事をしていると、またかかってくる可能性があります。
どういう保険に入っているのかを尋ねたり、ニュートンフィナンシャルコンサルティング（0120958964）の保険を勧めてくる場合もあるので、どちらにしろそちらと契約するつもりはないとはっきりと断りましょう。
対処法②個人情報をリストから削除してもらう依頼をする
ニュートンフィナンシャルコンサルティング（0120958964）だけではないですが、なぜ電話番号を知っているのか疑問に感じます。
おそらくどこかが個人情報を売買しているので、そういった個人情報のリストから削除してほしいと訴えましょう。
どのくらい効果があるかは不明ですが、やってみる価値はあります。
対処法③事業者名/担当者名/用件を確認する
ニュートンフィナンシャルコンサルティング（0120958964）から電話がくるときには、最初に会社名や担当者名を言うのが原則ですが、しつこく電話をしてくる場合、特商法（特定商取引法）に違反しているかもしれないからと匂わせてみましょう。
対処法④特商法に違反していることを通達する
特商法（特定商取引法）では事業者名、担当者名、販売する商品などを告げなくてはいけません。
さらに、契約しないと断った人に再勧誘をすることを禁止されているので、何度もニュートンフィナンシャルコンサルティング（0120958964）からの電話がかかってくる場合には特商法（特定商取引法）に違反をしていることを伝えましょう。
覚えておくと便利な4つの特商法
特商法（特定商取引法）というのは簡単に言うと消費者に対し悪質な勧誘を防止するための法律です。その中でも電話の勧誘に対して役立つものを調べてみました。
特商法①事業者名/担当者名/用件を伝えない
まず、最初に事業者名、担当者名を言うのは当たり前のことなのですが、商品の勧誘のための電話であることを伝えないというのは特商法に違反しています。
ニュートンフィナンシャルコンサルティングの例であれば、販売したいものは保険であること、それを勧誘するための電話であることを伝えなければいけないのです。
特商法②断った後の再勧誘や継続勧誘の禁止
特商法においては「必要ではありません、もう電話をしてこないでください」と言った消費者に対して、電話で勧誘することなどを禁じています。
したがって、はっきりと断ったのにも関わらず電話をかけてくることは特商法に違法しているということなので、そういう場合には違反をしていると告げましょう。
特商法③事実とは異なった説明
特商法の中でも電話勧誘販売に対して禁止されていることがいくつかあります。その中でも販売する商品について正しいことを告げなかったり、契約後に申し込みの撤回を防ぐために事実ではない説明をすることは禁じられています。
もし電話に出てしまった場合には、よく説明を聞くことが大切です。
特商法④脅迫になるような営業行為
販売したい商品の契約をさせるため、または契約後の撤回を防ぐために脅迫のような文言を使うことは禁じられています。
もし、できるのであれば電話がかかってきた際に、録音をしておくのがいいかもしれません。
違反した場合には勧誘をした相手がペナルティを受けることになります。
電話勧誘販売の特定商取引法について詳しく知りたい場合には、以下のサイトを参考にしてみてください。
特定商取引法ガイド
まとめ
さまざまな理由でネットに自分の住所や電話番号を入力することが多くなりつつある昨今、個人情報の売買は避けられないのかもしれません。しかし、特商法など自分の利益を害するような行為は禁止されていることを知っておけば、少しは迷惑な勧誘を避けられるのではないでしょうか。