日本や世界で起こっているニュースを知ることができるスマートニュース。
2021年になりどんどんニュースアプリの需要が高まっています。
そこで今回はスマートニュースの評判を徹底的に解説していきます。
また危険性や記事へ意見を伝える方法もご紹介します。
目次
スマートニュースは満足度の高い無料のニュースアプリ
現在、CMでも見かけることの多いスマートニュース。
ニュースが読めることは大前提ですが、他にも
- トレンド情報
- コメント
などを見ることもできます。
そんなスマートニュースですが、SNSや口コミサイトなどを見てみると非常に満足度が高いアプリとなっています。
4/5以上の評価が基本ベースで、90%以上の人がスマートニュースをポジティブに捉えているようです。
スマートニュースを使用しているユーザーの評判
良い評判と悪い評判を同時に見ていきます。
良い評判
まずは良い評判から見ていきます。
①カテゴリー編集ができる
スマートニュースにはカテゴライズ機能が搭載されています。
この機能によりスマートニュースアプリ上に表示させるニュースのジャンルを限定することができます。
例えば政治に興味が無い場合。
スマートニュース上でカテゴリー編集をして「政治」のジャンルを表示させないようにすることが可能。
結果、自分が興味のあるカテゴリーだけに限定してスマートニュースから情報収集することができるようになっています。
情報収集の効率化にもスマートニュースは役立っており、評判の高さとしての要因となっているでしょう。
②通勤時の時間に見られる
スマートニュースは立ち上げたらすぐにニュースを見ることができるようになっています。
時間にしてわずか3秒ほど。
そのため
- 通学
- 通勤
- 移動
するときなどに便利です。
暇な時間が生まれたらスマートニュースで暇つぶしをするという効率的な生き方を実現してくれています。
そのため、評判が高いです。
③圏外の場所に入っても様々なニュースを見られる
今までのニュースアプリからでは考えられないのですが、スマートニュースではオフラインでもニュースを見ることが可能です。
例えば地下鉄の電車に乗っているとき。
基本的に地下鉄では圏外になってしまいますが、スマートニュースでは関係なくニュースをサクサク読み進めることが可能です。
このシステムを開発したのはスマートニュースが後にも先にも初めてではないでしょうか。
先駆者というイメージから評判は高くなりました。
悪い評判
良い評判がある一方で悪い評判もちらほら見かけました。
①広告が紛れ込んでいる
スマートニュースの収入源の1つである広告。
仕方がないことなのですが、ニュース記事とまぎれて広告が差し込まれています。
間違ってタップしてしまうと広告先へ飛ばされてしまい、スマートニュースへ戻るのが面倒。
しかも、ニュース記事とそん色ない並びで広告が差し込まれているのでちょっと厄介です。
SNS上でもこの部分で評判がガタ落ちしている例をよく見かけます。
②記事の内容が固い
基本的にスマートニュースでは固いニュースしか掲載されていません。
砕けた言い方を禁じられているのか、本当にお偉いさんが読むような言葉遣いでした。
読み仮名が付いているので難しい漢字でもすらすら読むことはできるのですが、固いニュースが嫌いな方にとっては厳しいでしょう。
評判が下がるにはあまり関係のない内容ですが、他のニュースアプリと比較すると評判は悪いのかもしれません。
③初期設定で19カテゴリーは多い
スマートニュースをインストールして、さっそくニュースを読もうと思っても初期設定が必要です。
ある程度、スマートニュースに情報提供してニュースを絞ってもらう必要があります。
しかしこの初期設定に難がありました。
なんと初期設定時に求められるカテゴリーが19もあります。
19もあるカテゴリーの中から自分にあったカテゴリーを選ぶわけですが、ちょっと多い気がします。
これにはSNS上でもスマートニュースへの批判・悪評判がありました。
スマートニュースのメリット・デメリット
先ほどはスマートニュースの評判を見ていきました。
しかし、実際問題使って見てどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
メリット
まずはメリットです。
①おすすめ記事の精度が高い
スマートニュースはAiを駆使して、我々の行動管理を行っています。
そのためトップページ下部にある「おすすめ記事」では1人1人の趣味嗜好に当てはまるニュースが掲載されるようになっています。
例えば多く「政治」ジャンルの記事を読んでいるとします。
すると「おすすめ記事」には政治関連の記事がずらりと並ぶようになっています。
スマートニュースを長期的に使えば使うほどこの制度は向上していくので、メリットとして挙げられます。
②簡略モードで読み込みを早くできる
スマートニュースには「すぐ読む」ボタンが搭載されています。
このボタンでは「Smartモード」と呼ばれる読み込みを素早くするモードに切り替えることが可能です。
スマートニュースには
- 通常記事
- 簡略版記事
の2つがあり、基本的には通常記事が掲載。
しかし、すぐにニュースを読みたい場合は簡略版記事を読むことができるようになっています。
通信量の制限にもつながるので是非使って見てください。
③サクッと読める
ニュースアプリあるあるなのですが、アプリ自体がとても重いことがあります。
しかしスマートニュースではそんなことはありません。
アプリ自体も軽いのですが
- テキスト
- 画像
なども比較的軽いものとなっています。
さらに最近ではスマートニュースはテキストだけの記事が増えてきており、変に画僧や動画の挿入が無くなってきています。
結果、低スペックでも記事をサクサク読み進めることができるようになってきています。
④クーポンがある
CMでもガンガン放送していますが、スマートニュースにはクーポンが配布されています。
チェーン店は勿論のこと、ちょっとマイナーな店舗のクーポンも。
現在配布されているクーポンは
店舗名 | |
---|---|
ケンタッキーフライドチキン | はなまるうどん |
マクドナルド | バーミヤン |
ガスト | 吉野家 |
ローソン | ドミノピザ |
ジョナサン | 牛角 |
モスバーガー | サーティワンアイスクリーム |
串家物語 | 幸楽苑 |
かっぱ寿司 | しゃぶしゃぶ温野菜 |
まいどおおきに食堂上島珈琲 |
などです。