アメカジを中心に扱っているフリークスストア。実店舗やオンラインストアでもアメカジを購入することができますが、ネット上ではフリークスストアはダサいとの声があります。そこで今回はフリークスストアはダサいのかを検証していきます。
目次
フリークスストアとは?ダサい服があるの?
まずはフリークスストアについてご紹介します。
ネットの声の通りフリークスストアにはダサい服が置いてあるのでしょうか。
フリークスストアはアメカジのセレクトショップ
まずフリークスストアとはアメカジのセレクトショップです。
百貨店などで見かけることの多いフリークスストアですが、元々は日本人の方がアメカジの良さを広めるために開業しました。
今でこそ全国展開を果たしていますがフリークスストアがダサいと言われているのは昔からのことだったようです。
オンラインショップで限定物も
主に実店舗でフリークスストアはアメカジを販売していますが、最近ではオンラインショップ限定の商品もあります。
ファッション小物も販売されており、ラッピングも可能。
そんなフリークスストアのオンラインショップはこちらです。
気になる送料は?
フリークスストアの送料は、一律330円です。
沖縄や離島の場合は、別で中継料として1,914円が追加され計2,244円が送料になります。
ちなみにフリークスストアで大型商品を購入した場合は、330円の送料の他に別途追加送料がかかる場合もあります。
返品したいときは?
フリークスストアでは返品できる条件を以下に定めています。
- 注文した商品と違う商品が届いた場合
- イメージと違ったりサイズが合わない場合
これらの場合は商品が到着してから10日以内であれば返品が可能です。
ただ、別の商品との交換は受け付けていないので新しく購入する必要があることを理解しておきましょう。
その他、フリークスストアが定めている条件は以下の通りです。
- セール商品、福袋商品、クーポン利用商品、予約商品でないこと
- 衛生商品でないこと(水着・下着など)
- タグや付属品が、商品到着後の状態であること
- 商品到着後に加工などしていない商品であること
- 商品到着後にシミや汚れが付着していないこと
- 商品詳細ページに「返品不可」の記載がないこと
フリークスストアはダサいイメージがあるの?
フリークスストアで販売されているアメカジにダサいイメージがついていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
人によって感性が違うので一概に「ダサくない!」とはいえませんが、芸能人もアメカジを着ていることが多く、あのベッカムもアメカジです。
お笑い芸人でいうとケンドーコバヤシさんもアメカジを着こなしています。
彼らは決してダサいファッションというイメージではありませんので、フリークスストアはダサいと一概にはいえないでしょう。
ただ、アメカジはファッションセンスのある人でないと着こなすことは難しいのでダサいと感じてしまう人も一定数います。
ダサいのは嫌!フリークスストアで服を買うときの注意点は?
せっかく服を買ったのであればダサく着こなすことは避けたいものです。
ではフリークスストアで服を買うときの注意点をご紹介します。
まずアメカジはダサいコーデだと思われがちな理由をおさえよう
まずは、フリークスストアがダサいと言われる根本原因を知っておくことが大事です。
どの部分がダメで、どういう組み合わせがOKなのかを理解することから始めてください。
アメカジがダサいコーデと言われる理由を3つご紹介しておきます。
【理由①】ファッションを気にしていない人は自然とアメカジになりやすい
まずは、ファッションを気にしていない人は自然とアメカジになりやすいからです。
普段ファッションにはあまり興味がなく、あるものでコーデを揃えている人は自然とアメカジになりやすい傾向にあります。
めちゃめちゃ頑張ってコーデをしてアメカジにしていても、「あ、この人は適当に服を揃えたんだな」と勘違いされやすいのです。
【理由②】きれいめではなく不潔と感じられる場合あり
次は、きれいめではなく不潔と感じられる場合があるからです。
アメカジは古着・ヴィンテージというイメージと近いものがありますので、清潔感とは程遠い存在です。
そのため、綺麗めなファッションではなく不潔なファッションと取られてしまうことも。
ダサいに直結するわけではありませんが、清潔感を出すには難しいものがあるでしょう。
【理由③】昔のトレンドをそのまま使いがち
次は、昔のトレンドをそのまま使いがちだからです。
日本人が抱くアメリカ人のファッションは年代によって異なりますが、アメカジを想像する人は90年代のファッションを想像しているのではないでしょうか。
しかし、2022年にアメカジを着ているアメリカ人は少なく、現在のトレンドを抑えている若者からすれば「アメカジは時代遅れ」というイメージがついてしまいます。
ダサいわけではありませんが、時代遅れのおっさんというイメージがついてしまうこともあるでしょう。