グループで行える健康管理アプリ「OND’U」をご紹介

「日常」がガラリと変わり、体温を含めた健康管理とその共有が当たり前となりつつあります。それを簡単に行えるアプリが「OND’U」です。今回は「OND’U」の5つの特長から開発秘話、今後の展望まで「OND’U」の魅力を全てお伝えします。

グループで行える健康管理アプリ「OND’U」

パナソニック株式会社が、組織やグループの感染症クラスター発生防止につなげる(※)ため、グループ健康管理アプリ「OND‘U(オンド・ユー)」を開発し、トライアル版をリリースしました。OND‘Uはグループで簡単に日常の健康管理・共有を行うことができるアプリです。まずはその特長を紹介します。

当該プログラムは、健康管理を目的とするコミュニケーションツールです。医療機器ではありませんので、診断・治療・予防の目的でご利用いただくことはできません。

日々の体温・体調/発熱時の行動を簡単記録

OND’Uでは日々の検温結果の入力が簡単に行えます。またそれだけではなく、風邪や新型コロナウイルス感染症にみられるような症状も簡単に記録することができます。発熱(37.5℃~)を記録した際には自動で問診票が立ち上がり、現在保健所でコロナ疑いとなった時にヒアリングされる行動履歴も記録することができる健康記録アプリです。メッセージ欄の活用で、グループメンバー間でのコミュニケーションが取れることも特長です。朝の挨拶や出勤状況の報告などに使えば、コロナ禍で減ってしまったコミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。

グラフ表示で簡単に健康履歴を把握

日・週・月で切り替えができるグラフで表示されるため、いつ発熱し、いつ解熱したかと言う経過を簡単にたどることができます。

グループの健康を手間なく管理

1つのグループで最大100名のメンバーを管理することができます。グループメンバーには体温の数値ではなく、信号機のカラー表記でプライバシーに配慮した設計にしています。グループ管理者(グループ所有者とマネージャー)はグラフ表示でメンバーの体調変化を一目で確認ができます。症状の記録もマークで表示され、管理者は日常的に不調の訴えのある人の発見や体調面を考慮したメンバーのマネジメントが可能となります。発熱者や症状登録者は上位に表示する機能も搭載し、徹底的に体調不良者の見落としを防止できるよう設計されています。

便利な通知機能搭載

・体調報告入力促進

・体調確認促進(グループ管理者のみに通知)

・発熱者発生アラーム(グループ管理者のみに通知)

現在3つの通知機能を搭載しています。入力促進通知は朝の忙しい時間帯だとついつい忘れがちになる所を通知機能が思い出させてくれます。確認促進通知は忙しい管理者がお昼時間など手の空いた時間に通知が飛ぶように設定することで確認忘れを防ぐことができます。発熱者発生通知は37.5度以上の発熱者が出た際に即時にアラートが飛ぶので、状況の確認など迅速に対応することができます。

当面の間はアプリの全機能を無償提供

パナソニックはこれまでもマスクの生産やワクチン冷凍庫の開発など未曾有の新型感染症の危機に対して企業としてできる努力を続けて行ってきた企業です。OND‘Uもその一環として当面の間は全機能が無償提供される予定です。様々な職場や現場でコロナと戦っている方の役に立つことでしょう。

新型コロナウイルス流行で始動した「OND’U」開発